リバプールの日本代表MF遠藤航が、7月29日にTBS系列で放送されたバラエティ番組「マツコの知らない世界」にゲスト出演。MCのマツコ・デラックスさんがはまっているというプレミアリーグの魅力について語った。
そのなかで、32歳のボランチは、プレミアリーグで対戦して“ヤバかった選手”を2人挙げた。
1人目はマンチェスター・シティのFWアーリング・ハーランドだ。日本代表のキャプテンは「デカい、速い、上手い、ボックス内で最強の選手」と評した。
そして、2人目はそのハーランドと同じノルウェー代表で、アーセナルのキャプテンを務めるMFマーティン・ウーデゴーをチョイスした。
「現代サッカーで少し減少しつつある、典型的な10番ポジションの選手。狭いところでのボールタッチやラストパス、ゴールに関わるプレーの上手さがある。守備側からすると、すごく捕まえづらいポジショニングをする巧さもある」
「典型的な10番ポジションの選手」
ただ、守備職人よろしく、しっかりと対策も考えている。前者については、「(自分が)良いポジショニングをとる。身体が大きいので、どんどん懐に入っていくのがいい。相手がボールを持ったら、できるだけ近くに寄せて足を出していく」と対峙法を明かした。
後者に関しては、「彼はボールを持つのが好きなタイプなので、逆に獲りどころ。駆け引きしながらプレーをしている」という。
名うてのアタッカーがプレーするプレミアリーグの中でも、このノルウェー人コンビは別格のようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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