• トップ
  • ニュース一覧
  • 「“一挙ローテーション”でも勝つ」「長友はとてつもないベテランだ」中国撃破で2連勝の森保J、韓国メディアが続々と伝える! 優勝が懸かる“日韓戦”には闘志「崩れた自尊心を取り戻す」【E-1】

「“一挙ローテーション”でも勝つ」「長友はとてつもないベテランだ」中国撃破で2連勝の森保J、韓国メディアが続々と伝える! 優勝が懸かる“日韓戦”には闘志「崩れた自尊心を取り戻す」【E-1】

カテゴリ:日本代表

ピッチコミュニケーションズ

2025年07月13日

15日に韓国と激突

中国を2-0で下した日本。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部/現地特派)

画像を見る

 日本代表が7月12日に行なわれたE-1選手権の第2戦で中国代表に2-0で勝利したニュースは、韓国でも広く報じられている。

「日本、E-1選手権第2戦で中国を2-0で破り2連勝」(通信社『聯合ニュース』)

「日本、E-1選手権第2戦で中国制圧…優勝チームは結局、“韓日戦”で決まる」(一般紙『ソウル経済』)

「日本が“無気力”中国相手に2-0勝利…韓国と最終戦で優勝トロフィーかけて激突」(スポーツメディア『OSEN』)

「先発全員変更の日本、中国に2-0完勝…15日“宿命の韓日戦”」(総合メディア『デイリーアン』)

「“一挙ローテーション”日本、それでも中国には勝つ!2-0勝利…韓国と最終戦で優勝争う」(ネットメディア『STNスポーツ』)
 
 試合終了直後に詳報を伝えたサッカー専門誌『FourFourTwoKOREA』は、11分の先制点に関与した2人に言及。「田中聡が予想できないタイミングで相手DFの間に絶妙な縦パスを入れ、ボールを受けた細谷真大は遠い距離からゴール左側を狙ってシュート。そのままゴールネットを揺らした」と、特に田中のアシストに驚きを示した。

 総合メディア『Mydaily』は、両国の視点から試合を総括。「中国は日本相手に無得点で完敗を喫した。今大会初戦で韓国相手に0-3の完敗を記録したのに続き、2試合連続でゴールを挙げることに失敗した。日本は常に試合の主導権を握り、終盤まで着実に攻撃を試みて、中国戦を勝利で終えた」とまとめた。

「中国もチャンスがなかったわけではない」とし、中国の16分の決定機に注目したスポーツ紙『スポーツ朝鮮』は、「ルーズボールがFWジャン・ユーニンのもとに転がった。その瞬間、日本の守備陣が彼をフリーにし、GKと1対1のチャンスが生まれたが、得点には失敗した」と伝えている。
 
【関連記事】
【画像】日本代表の中国戦出場16選手&監督の寸評・採点を一挙紹介! 最高点は好守でチームを救った守護神! 代表デビュー組5人の評価は?
「日本はレベルが違った」“国内組”の森保Jに完敗で中国代表は憮然…194センチのCBは脱帽「本当に強い」「全員がJリーガーと聞いていたけど…」【E-1】
「日本は4軍を送り込んできた!」スタメン総入れ替えで中国撃破の森保ジャパンに韓国メディアから驚きの声!「観客数はわずか1661人」【E-1】
【画像】長澤まさみ、広瀬すず、今田美桜らを抑えての1位は? サカダイ選手名鑑で集計!「Jリーガーが好きな女性タレントランキング」TOP20を一挙紹介
「控え選手ばかりの相手にも完敗」「嫌悪感を抱かせる」スタメン総入れ替えの森保Jに0-2敗戦…中国代表にファンからは怒りの声が続出!「我々のチームはプロなのか?」【E-1】

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 2025年8月号
    7月10日(木)発売
    今、面白いクラブを総力特集‼
    悲願のJ1復帰へ
    ベガルタ仙台2025
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 2025年7月17日号
    7月3日発売
    2025-2026 EUROPEAN LEAGUES
    ヨーロッパ主要クラブ 開幕フォーメーション大予想
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 完全保存版
    1月17日発売
    第103回全国高校サッカー選手権
    決戦速報号
    前橋育英が7年ぶりの戴冠
    全47試合&活躍選手を詳報!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ