インテルが今夏3人目となる新戦力の獲得へ大きく近づいている。
現地時間6月29日、伊紙『The Gazzetta dello Sport』は、インテルがパルマとフランスU-21代表FWアンジュ=ヨアン・ボニー獲得でクラブ間合意に達したと報じた。
移籍金は2400万ユーロ(約39億6000万円)+ボーナス200万ユーロ(約3億3000万円)、5年契約となるようで、7月1日にメディカルチェックを受ける予定だと報じた。
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現地7月1日にメディカルチェックを受ける予定
ボニーは、インテルのクリスティアン・キブ新監督が昨シーズン、パルマで指導したCFで、最前線で基点となりながら個人での打開も可能なストライカーだ。
インテルはラウタロ・マルティネス、マルキュス・テュラムの2トップの控えだった、ホアキン・コレアがボタフォゴへ移籍、マルコ・アルナウトビッチが契約満了で退団、昨夏に加入したメフディ・タレミは去就が不透明とFWの確保が急務となっていた。
同紙によれば、日本時間7月1日4時から行なわれるクラブW杯のラウンド・オブ16でフルミネンセにインテルが勝利し、なおかつ3日までに契約完了、エントリーできれば準々決勝から出場できるはずだと伝えている。
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
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