横浜FCは決定機活かせず
Jリーグは6月14日、J1第20節の横浜FC対川崎フロンターレをニッパツ三ツ沢球技場で開催。1-0で川崎が勝利を収めた。
立ち上がりからボールを握ったのはアウェーの川崎。テンポ良く繋いで押し込むと、12分には右サイドで仕掛けた佐々木旭が、強烈なミドルシュートを放つ。これは惜しくも枠の左に外れる。
横浜FCも徐々に攻勢に出る。最終ラインで丁寧に繋ぎ、駒井善成が鋭い縦パスを入れて攻撃の起点となる。32分、左サイドで獲得したFKから、キッカーの福森晃斗のクロスに走り込んだ山根永遠のヘディングシュートはクロスバーの上へ。
中盤での激しい攻防が続き、お互いにチャンスを活かせず、スコアレスで前半を終えた。
【動画】川崎の山本悠樹が中央を切り裂くドリブル突破弾!
立ち上がりからボールを握ったのはアウェーの川崎。テンポ良く繋いで押し込むと、12分には右サイドで仕掛けた佐々木旭が、強烈なミドルシュートを放つ。これは惜しくも枠の左に外れる。
横浜FCも徐々に攻勢に出る。最終ラインで丁寧に繋ぎ、駒井善成が鋭い縦パスを入れて攻撃の起点となる。32分、左サイドで獲得したFKから、キッカーの福森晃斗のクロスに走り込んだ山根永遠のヘディングシュートはクロスバーの上へ。
中盤での激しい攻防が続き、お互いにチャンスを活かせず、スコアレスで前半を終えた。
【動画】川崎の山本悠樹が中央を切り裂くドリブル突破弾!
後半に入ると、横浜FCに決定機。48分、福森のアーリークロスに、ファーサイドでユーリ・ララが頭で折り返す。これに反応した駒井のシュートはクロスバーに直撃し、得点とはならず。
そして、一瞬の隙を突いて試合を動かしたのは川崎だった。58分、競り合いのルーズボールをセンターライン付近で拾った山本悠樹が、鋭いドリブルで相手の間を抜けて中央突破。ペナルティエリア手前まで持ち込み、右足でゴール右に流し込んだ。
山本の個人技で先制した川崎は、その後、相手の猛攻を受けるも、CB高井幸大らが粘り強い守備を見せ、最後までリードを守って勝ち切り、リーグ6試合無敗とした。敗れた横浜FCは、3試合未勝利となっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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そして、一瞬の隙を突いて試合を動かしたのは川崎だった。58分、競り合いのルーズボールをセンターライン付近で拾った山本悠樹が、鋭いドリブルで相手の間を抜けて中央突破。ペナルティエリア手前まで持ち込み、右足でゴール右に流し込んだ。
山本の個人技で先制した川崎は、その後、相手の猛攻を受けるも、CB高井幸大らが粘り強い守備を見せ、最後までリードを守って勝ち切り、リーグ6試合無敗とした。敗れた横浜FCは、3試合未勝利となっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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