富士通スポーツのチアリーダーとして…
チアリーダー。
あまり馴染みのない人もいるのかもしれない。
チアとひと言で指しても、ダンスがメインのチアダンスや、アクロバティックな技が盛り込まれたチアリーディングなど、競技的な側面から純粋な応援まで様々な種類があるという。
そのなかで、『スポーツでこころとカラダを健やかに!』をテーマに掲げ活動しているのが、富士通女子チアリーダー部「Frontierettes(フロンティアレッツ)」だ。
17人の富士通グループの社員で構成されており、Xリーグ所属のアメリカンフットボールチーム「富士通フロンティアーズ」や、Wリーグ所属の女子バスケットボールチーム「富士通レッドウェーブ」などを会場で主に応援しつつ、ホームタウンである川崎市を盛り上げようと、地域活動や社会貢献活動などにも励んでいる。
そして彼女らにはもうひとつ大事な任務が。それがチーム名を「フロンタールズ」に変えての“川崎フロンターレチア”としての活動である。
フロンタールズとしては、先日の川崎市制記念試合となった神戸戦の試合前のスペシャルステージや、毎年恒例の「Y.M.C.A.ハーフタイムショー」にも参加し、スタジアムを大いに盛り上げた。
そして7月5日の等々力での鹿島戦(この日はフロンティアレッツとして)、翌日に等々力で開催されるファン感謝デーにも登場する。
そんな彼女たちの魅力を伝えようと、今回は所属4年目のTakayoさんと、所属2年目のWakabaさんのふたりに話を訊かせてもらった。
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あまり馴染みのない人もいるのかもしれない。
チアとひと言で指しても、ダンスがメインのチアダンスや、アクロバティックな技が盛り込まれたチアリーディングなど、競技的な側面から純粋な応援まで様々な種類があるという。
そのなかで、『スポーツでこころとカラダを健やかに!』をテーマに掲げ活動しているのが、富士通女子チアリーダー部「Frontierettes(フロンティアレッツ)」だ。
17人の富士通グループの社員で構成されており、Xリーグ所属のアメリカンフットボールチーム「富士通フロンティアーズ」や、Wリーグ所属の女子バスケットボールチーム「富士通レッドウェーブ」などを会場で主に応援しつつ、ホームタウンである川崎市を盛り上げようと、地域活動や社会貢献活動などにも励んでいる。
そして彼女らにはもうひとつ大事な任務が。それがチーム名を「フロンタールズ」に変えての“川崎フロンターレチア”としての活動である。
フロンタールズとしては、先日の川崎市制記念試合となった神戸戦の試合前のスペシャルステージや、毎年恒例の「Y.M.C.A.ハーフタイムショー」にも参加し、スタジアムを大いに盛り上げた。
そして7月5日の等々力での鹿島戦(この日はフロンティアレッツとして)、翌日に等々力で開催されるファン感謝デーにも登場する。
そんな彼女たちの魅力を伝えようと、今回は所属4年目のTakayoさんと、所属2年目のWakabaさんのふたりに話を訊かせてもらった。
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ちなみにふたりは営業職として働き、就業後や休日を利用し練習を行なっている。監督やコーチはおらず、自分たちで話し合い、メニューや本番の演目などを決めているという。そのなかでまずふたりが語る、フロンティアレッツそしてフロンタールズの魅力とは。
「平日の日中はお仕事をさせていただいているので、夜に練習となると時間をみんなで上手く使いながら取り組んでいます。まず業務が最優先で、そのうえで週3日の活動をしていますが、足りないところは上手く時間を作りながら、各々で補い合っている形ですね。
こだわりは、試合展開に合わせた応援。具体的には、どういう風に応援したらお客さんも声を出したくなるか、また試合に行きたいと思ってもらえるかなどを考え、試合展開に合わせた応援を用意しています。また手作りでグッズも準備し、例えばアメフトの試合ではタッチダウンが決まった時だけに行なうパフォーマンスも特長です。「TOUCHDOWN」とひと文字ずつ書かれたグッズをみんなで掲げます。そうやって皆さんと喜びを分かち合う。フロンティアレッツと言えばこのパフォーマンスだよねと理解していただいているはずです。皆さんと一体となれるところが一番の魅力だと思いますね」(Wakaba)
「チームのコンセプトは“エレガント”。女性らしさなどを意識し、それこそ普段の生活の所作や、持ち物、言葉遣いなどもみんなで大切にしています。
私達が披露するパフォーマンスは1曲、1曲にもイメージを考えており、それを体現するのもひとつのこだわりですね。大きな試合会場であっても端から端まで縦横無尽に走り回って応援を届けることも意識しています。そこは体力勝負ですかね(笑)。
ちなみに(7月6日の)フロンターレさんのファン感で披露させていただくふたつの曲も、メンバーで考ました。1曲目はオープニングっぽい雰囲気で、そのあとに恒例のバスケット・ケースを挟み、2曲目はガラッと雰囲気が変わったものをお届けします。私たちの表情の変化にも注目していただければ嬉しいです。また最後にポンポンを使って【FRONTALE】の文字を掲げるますので、ぜひ一緒に声を出してください!!」(Takayo)
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こだわりは、試合展開に合わせた応援。具体的には、どういう風に応援したらお客さんも声を出したくなるか、また試合に行きたいと思ってもらえるかなどを考え、試合展開に合わせた応援を用意しています。また手作りでグッズも準備し、例えばアメフトの試合ではタッチダウンが決まった時だけに行なうパフォーマンスも特長です。「TOUCHDOWN」とひと文字ずつ書かれたグッズをみんなで掲げます。そうやって皆さんと喜びを分かち合う。フロンティアレッツと言えばこのパフォーマンスだよねと理解していただいているはずです。皆さんと一体となれるところが一番の魅力だと思いますね」(Wakaba)
「チームのコンセプトは“エレガント”。女性らしさなどを意識し、それこそ普段の生活の所作や、持ち物、言葉遣いなどもみんなで大切にしています。
私達が披露するパフォーマンスは1曲、1曲にもイメージを考えており、それを体現するのもひとつのこだわりですね。大きな試合会場であっても端から端まで縦横無尽に走り回って応援を届けることも意識しています。そこは体力勝負ですかね(笑)。
ちなみに(7月6日の)フロンターレさんのファン感で披露させていただくふたつの曲も、メンバーで考ました。1曲目はオープニングっぽい雰囲気で、そのあとに恒例のバスケット・ケースを挟み、2曲目はガラッと雰囲気が変わったものをお届けします。私たちの表情の変化にも注目していただければ嬉しいです。また最後にポンポンを使って【FRONTALE】の文字を掲げるますので、ぜひ一緒に声を出してください!!」(Takayo)
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