悔しさを滲ませた主将アザール。
7月1日に行なわれたEURO2016準々決勝でベルギーはウェールズに1-3で敗れた。
ベルギーは13分に、ナインゴランが先制ゴールを挙げたが、前半のうちに同点とされ、後半に2点を奪われて、逆転負け。優勝も期待された大会から姿を消すことになった。
キャプテンとしてチームを牽引してきたアザール、逆転負けに悔しさを滲ませた。以下は彼のコメントである。
――◇―――◇――
全員が失望しているよ。僕らは求めていたものに手が届きそうなぐらいによくやっていた。とくに立ち上がりの20分は本当に最高だった。
そこから徐々に後ろ向きになってしまって、このレベルではあってはならないミスを犯して痛い目をみることになってしまった。
僕らは全てのことを下向きに考えてはいられない。素晴らしい世代であることは間違いないし、2年後のワールドカップに向けて動いていかないといけないんだ。
だた、今大会で何かをやってのけたかったのは確かだよ。だから、今はチームの誰もが失望しているんだ。
ベルギーは13分に、ナインゴランが先制ゴールを挙げたが、前半のうちに同点とされ、後半に2点を奪われて、逆転負け。優勝も期待された大会から姿を消すことになった。
キャプテンとしてチームを牽引してきたアザール、逆転負けに悔しさを滲ませた。以下は彼のコメントである。
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全員が失望しているよ。僕らは求めていたものに手が届きそうなぐらいによくやっていた。とくに立ち上がりの20分は本当に最高だった。
そこから徐々に後ろ向きになってしまって、このレベルではあってはならないミスを犯して痛い目をみることになってしまった。
僕らは全てのことを下向きに考えてはいられない。素晴らしい世代であることは間違いないし、2年後のワールドカップに向けて動いていかないといけないんだ。
だた、今大会で何かをやってのけたかったのは確かだよ。だから、今はチームの誰もが失望しているんだ。