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「何をやっているんだ!!」U-17日本代表が“まさかの展開”でベトナムとドロー。昨年のPEACE CUPに続き屈辱を味わう【U-17アジア杯】

カテゴリ:日本代表

サッカーダイジェストTV編集部

2025年04月08日

6バックを攻略できず

吉田はベトナム戦で先制点を決めたが、勝利に導けず。 (C)AFC

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 2025年4月6日(現地時間)、サウジアラビアでのU-17アジアカップで日本代表がベトナム代表とグループリーグ第2戦で対戦。昨年8月のPEACE CUPで0-1と敗れた相手にリベンジを果たしたい意味で絶対に負けられない一戦だった。

 しかし、立ち上がりから積極的に仕掛けた日本もベトナムの巧妙な守備に手を焼いた。敵最終ラインの裏のスペースをなかなか使えず、またハイプレスにも苦しみ、思うようにゲームを運べなかったのだ。

 13分にコーナーキックのチャンスから10番・吉田湊海のヘッドで先制したが、その後も流れの中から上手く崩せなかった。時には6バックになるベトナムのディフェンスを攻略できず、前半のゴールは1点のみだった。

 1-0で迎えた後半も日本は思うようなアタックを展開できない。
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 この日は日本が悪いというよりもベトナムの出来が良かった。選手一人ひとりの個人技は低くなく、組織的にもまとまっていた。この世代が順調に成長すれば、「いずれ日本の強力なライバルになり得る」と、そんな感覚を抱いても不思議はないパフォーマンスを彼らは見せていたのだ。

 そして──。一進一退に近い攻防の中で追加点を奪えなかった日本は、最後の最後に隙を見せてしまう。後半アディショナルタイムの90+4分、ベトナムの“10番”チャン・チェア・バオの抜け出しを許すと、GKエジケ唯吹ヴィンセントジュニアがエリア内で彼を倒してPKを献上(それを決められる)。まさかの展開で1-1に追いつかれた。

 「何をやっているんだ!!」とそんな批判も聞こえてくる失点で、日本は勝点3を逃がした。1-0のまま勝っていればU-17ワールドカップ出場が決まっていただけに、悔やまれるドローである。昨年のPEACE CUPに続き屈辱を味わう形となった。

構成●サッカーダイジェストTV編集部
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