「得点以外は全て上手くいった」
現地時間2月15日に開催されたブンデスリーガ第22節で、新時代の名将シャビ・アロンソが率いる2位のレバークーゼンと、伊藤洋輝が所属する首位のバイエルンが、前者のホームで対戦。怪我から復帰した伊藤が左SBで初先発したなか、0-0で引き分け、両者の勝点8差が縮まることも広がることもなかった。
終始劣勢だったアウェーチームは勝点1を手にした一方で、昨季王者のホームチームは相手の2本に対して15本のシュートを浴びせたものの、最後までゴールを奪えず。勝点2を失う結果となった。
バイエルンの公式サイトによれば、レバークーゼンの大黒柱グラニト・ジャカは、「今日は負けたと思っている」と感想を伝えた。
「僕らは素晴らしいパフォーマンスを見せていたし、チャンスもたくさんあった。あのようなトップチーム相手にチャンスをモノにできなければ、とても苦しい。今日は勝者としてピッチを去るべきだった」
【動画】交代直前、伊藤洋輝がバイエルンを救うビッグプレー
終始劣勢だったアウェーチームは勝点1を手にした一方で、昨季王者のホームチームは相手の2本に対して15本のシュートを浴びせたものの、最後までゴールを奪えず。勝点2を失う結果となった。
バイエルンの公式サイトによれば、レバークーゼンの大黒柱グラニト・ジャカは、「今日は負けたと思っている」と感想を伝えた。
「僕らは素晴らしいパフォーマンスを見せていたし、チャンスもたくさんあった。あのようなトップチーム相手にチャンスをモノにできなければ、とても苦しい。今日は勝者としてピッチを去るべきだった」
【動画】交代直前、伊藤洋輝がバイエルンを救うビッグプレー
また、アロンソ監督も決定力不足を嘆いた。
「強いバイエルンを相手に、我々は高いレベルでプレーできた。彼らはいつも相手を圧倒するが、今日は違った。我々は多くのチャンスを作り、インテンシティの面でも良かった。得点以外は全て上手くいった。結局、十分ではなかった」
レバークーゼンはブンデスリーガ連覇に向けて、痛恨のドローとなった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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「強いバイエルンを相手に、我々は高いレベルでプレーできた。彼らはいつも相手を圧倒するが、今日は違った。我々は多くのチャンスを作り、インテンシティの面でも良かった。得点以外は全て上手くいった。結局、十分ではなかった」
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