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「このくらいの意地悪は好き」肘打ち直後にリシャルリソンを挑発したファン・ダイクになぜか好意的な声。そのユーモアに「もっと好きになった」

カテゴリ:メガクラブ

ワールドサッカーダイジェスト編集部

2025年02月07日

踏んだり蹴ったりのリシャルリソン

激しい“デュエル”を繰り返したリシャルリソン(左)とファン・ダイク(右)。 (C)Getty Images

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 現地時間2月6日に開催されたリーグカップ準決勝の第2戦、リバプール対トッテナム戦で激しくやりあったある2人の“デュエル”が、話題を集めている。
 
 立ち上がりからリバプールとトッテナムの選手たちが激しい戦いを繰り広げ、ピッチ上の緊張感は高まっていった。なかでも注目されたのが、ファン・ダイクとリシャルリソンのバトルだ。
 
 試合開始からわずか3分、競り合いのなかでファン・ダイクの肘がリシャルリソンの顎付近にヒット。故意かどうかはわからないが、VARの結果、お咎めはなし。だが、その直後、第2ラウンドのゴングが鳴る。ファン・ダイクがちょっとした「挑発行為」に及んだのだ。
 
 ファウルを受けて倒れたリシャルリソンに対してファン・ダイクが手を差し出し、ブラジル代表FWを引き起こそうとする。ところが、リシャルリソンがその手を取ろうとした瞬間、ファン・ダイクはすっと引っ込めて、まるでリシャルリソンを無視するかのようにそのまま自陣へと戻っていったのだ。
【画像】リシャルリソンを小ばかにしたファン・ダイクの挑発行為
 この行為がSNS上で大きな話題となり、ファンたちが続々と反応。
「ファン・ダイク、リシャルリソンを完全にやっちゃったな 」
「このくらいの意地悪は俺も好きだ」
「彼(ファン・ダイク)をこれ以上好きになることはないと思っていたけど、これでもっと好きになった」
 
 と、なぜか挑発したファン・ダイクのユーモアを称える声が多く寄せられた。
 
 試合はその後、ガクポ、サラー、ソボスライ、そしてファン・ダイク自身もゴールを決めたリバプールが4-0で快勝。トータルスコアを4-1として決勝進出を決めた。
 
 一度もネットを揺らせずに大敗しただけでなく、SNS上ではなぜかファン・ダイク寄りの反応が多数と、リシャルリソンにとっては踏んだり蹴ったりの一日だった。
 
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部

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