「結果で示したい。ゴール数、アシスト数ともに良いものを」
FC東京は1月29日、クラブの公式YouTubeチャンネルでドイツ1部のブレーメンから完全移籍で加入した佐藤恵允のインタビューを公開した。
佐藤は移籍の経緯や決め手を、こう明かす。
「ブレーメンでできるという思いはあったんですけど、そこでお話をいただいて、悩んだ結果、素晴らしいクラブで、自分の地元のクラブでもあるので、すぐ決めた感じでした。
小さい頃から知っていたし見ていたクラブだったので、Jリーグに戻るならFC東京、知り合いもたくさんいますし、先輩方もいますし、すごくやりやすいクラブだと思ったので、環境面も含めて選びました」
練習に加わり、「選手たちも温かく迎えてくれているので、少しずつコミュニケーションを取りながら。キャンプの途中からですけど、自分の持ち味をしっかり出して、なじめたらと思います」という。
そのなかで、DF岡哲平とは小学生と大学生の時にチームメイトだった間柄。佐藤は「彼とは長い付き合いで、チームでやって別れて。また一緒のチームでやって、また別れて、3回目の再会なのですけど、本当によく知っていて。FC東京を選んだ理由の1つに彼の存在もあったので、このチームで一緒にチーム初のJ1優勝をしたいと思っています」と述べる。
【画像】セルジオ越後、小野伸二、大久保嘉人、中村憲剛ら28名が厳選した「J歴代ベスト11」を一挙公開!
佐藤は移籍の経緯や決め手を、こう明かす。
「ブレーメンでできるという思いはあったんですけど、そこでお話をいただいて、悩んだ結果、素晴らしいクラブで、自分の地元のクラブでもあるので、すぐ決めた感じでした。
小さい頃から知っていたし見ていたクラブだったので、Jリーグに戻るならFC東京、知り合いもたくさんいますし、先輩方もいますし、すごくやりやすいクラブだと思ったので、環境面も含めて選びました」
練習に加わり、「選手たちも温かく迎えてくれているので、少しずつコミュニケーションを取りながら。キャンプの途中からですけど、自分の持ち味をしっかり出して、なじめたらと思います」という。
そのなかで、DF岡哲平とは小学生と大学生の時にチームメイトだった間柄。佐藤は「彼とは長い付き合いで、チームでやって別れて。また一緒のチームでやって、また別れて、3回目の再会なのですけど、本当によく知っていて。FC東京を選んだ理由の1つに彼の存在もあったので、このチームで一緒にチーム初のJ1優勝をしたいと思っています」と述べる。
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自身は明治大在学時からブレーメンでプレーしてきた。約1年半の経験に、23歳のアタッカーは胸を張る。
「海外挑戦して、非常に厳しい環境で揉まれてきているので、自分よりも身長の高い選手、フィジカルの強い選手、スピードも速い選手ばかりのなかで揉まれて、自分自身のフィジカルもそうですし、考え方や技術もすごく向上したと思う。しっかりチームに還元して、良いものを作り上げればいいと思います」
初のJリーグ挑戦。チームのJ1初制覇とともに、自身も結果を残すことを目標に掲げる。
「結果で示したいと思っていて、ゴール数、アシスト数ともに良いものを残していけたらいいと思います。開幕戦からしっかりポジション競争を勝ち抜いて、スタメンで出てチーム最多のゴールを決めて、J1優勝は、すごい目標にしているし、チームの目標でもあると思うので、そこに向けて自分はやれることをやっていきたいと思います」
そして、「ここまで来られた経緯のなかで、自分に関わってきた方たちの思いもあるし、そういう方たちがいなかったら今の僕もないと思うので、そういう人たちにしっかり感謝の気持ちを持ちながら、日々その期待に応えられるよう頑張っていきたい」と意気込んだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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初のJリーグ挑戦。チームのJ1初制覇とともに、自身も結果を残すことを目標に掲げる。
「結果で示したいと思っていて、ゴール数、アシスト数ともに良いものを残していけたらいいと思います。開幕戦からしっかりポジション競争を勝ち抜いて、スタメンで出てチーム最多のゴールを決めて、J1優勝は、すごい目標にしているし、チームの目標でもあると思うので、そこに向けて自分はやれることをやっていきたいと思います」
そして、「ここまで来られた経緯のなかで、自分に関わってきた方たちの思いもあるし、そういう方たちがいなかったら今の僕もないと思うので、そういう人たちにしっかり感謝の気持ちを持ちながら、日々その期待に応えられるよう頑張っていきたい」と意気込んだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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