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「日本は大興奮」「驚異のフィニッシュ」上田綺世は独強豪から復活弾、キム・ミンジェは痛恨ミス。“日韓対決”の明暗に韓国メディアが愕然!「評価する価値もないほど酷かった」

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2025年01月24日

上田とキム・ミンジェの運命は複雑だった

上田(左)とキム・ミンジェ(右)の明暗が分かれた。(C)Getty Images

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 日韓対決に注目が集まった。

 現地1月22日に開催されたチャンピオンズリーグのリーグフェーズ第7節で、上田綺世が所属するフェイエノールトはホームで伊藤洋輝が故障離脱中の強豪バイエルンと対戦。3-0で快勝を飾った。

 この試合で2点リードの83分から途中出場した上田は89分、ペナルティエリア手前でパスを受けると、相手DFダヨ・ウパメカノをブロックしながら、左足のシュートでネットを揺らし、故障から復帰後の初ゴールを決めた。

 一方、CBで先発した韓国代表DFのキム・ミンジェは先制点の場面でロングボールをクリアできず、サンティアゴ・ヒメネスに背後を取られるなど低調な出来に終わり、62分で途中交代となった。
【動画】強豪バイエルンを沈めた上田綺世の復帰弾&韓国代表DFの痛恨ミス
 韓国メディア『InterFootball』はこの2人の対決にフィーチャー。「日韓の悲喜交々。キム・ミンジェはゴールの原因、上田は決勝ゴールで日本は大興奮!『驚異のフィニッシュ、復活』」と伝えた。

「日本の上田と韓国のキム・ミンジェの運命は複雑だった。上田は83分に交代で出場し、わずか7分のプレーにもかかわらず得点を挙げた。タッチは4回、シュートは2本で、そのうち1本は成功。バイエルンの最後の追いかける意志を完全に打ち砕く決定的なゴールだった」

 同メディアは、「キム・ミンジェは厳しい批判を受けた。1点目を許した時、頭の後ろに飛んできたボールをカットできなかった。足を伸ばしたが短く、ヒメネスにバックスペースを突破され、1対1のピンチを招いた」と続けた。

「ドイツの『ビルト』紙は5点満点中6点を付けた。これは評価する価値もないほど酷かったということだ」

 明暗がくっきり分かれる形となった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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