久保が4-3-3の右ウイングで先発
現地時間1月23日に開催されたヨーロッパリーグ(EL)のリーグフェーズ第7節で、久保建英が所属する12位のレアル・ソシエダが、首位のラツィオと敵地で対戦した。
久保が4-3-3の右ウイングで先発したソシエダは開始5分にいきなり先制点を献上。FK後の混戦からDFヒラに押し込まれた。
9分には久保が右足でシュートを放つも、GKにキャッチされる。
14分にもピンチ。CKからヘディングシュートも浴びるも、ゴールライン上ぎりぎりでメンデスがブロックする。22分には、相手を引き付けた久保のパスを受けたスチッチが左足で狙うが、ファーポストに阻まれた。
迎えた30分、左SBのアイエンが2枚目のイエローカードを受けて退場。すると、その2分後にザッカーニのシュートで被弾し、あっさりリードを広げられる。
さらに34分にも、カステジャノスのヘディングシュートで被弾し、0-3となる。
【画像】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの厳選ショット
久保が4-3-3の右ウイングで先発したソシエダは開始5分にいきなり先制点を献上。FK後の混戦からDFヒラに押し込まれた。
9分には久保が右足でシュートを放つも、GKにキャッチされる。
14分にもピンチ。CKからヘディングシュートも浴びるも、ゴールライン上ぎりぎりでメンデスがブロックする。22分には、相手を引き付けた久保のパスを受けたスチッチが左足で狙うが、ファーポストに阻まれた。
迎えた30分、左SBのアイエンが2枚目のイエローカードを受けて退場。すると、その2分後にザッカーニのシュートで被弾し、あっさりリードを広げられる。
さらに34分にも、カステジャノスのヘディングシュートで被弾し、0-3となる。
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3点ビハインドで折り返したソシエダは、この試合は諦めたのか、ハーフタイムに久保、オジャルサバル、スビメンディという主軸3人をベンチに下げる。
後半も一方的に押し込まれる展開が続くなか、なんとか凌いでいたソシエダは83分、アランブルのシュートのこぼれ球をバレネチェアが詰めて1点を返す。
しかし、反撃もここまで。1-3で完敗を喫した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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