エジルを彷彿とさせるテクニックで
松木玖生や古川陽介と同学年で、第100回全国高校サッカー選手権に出場した肥田野蓮治は、メスト・エジルを彷彿とさせるテクニックで観衆を魅了。“10番”に相応しい活躍で関東一高のベスト4進出に尽力した。
尚志高との2回戦でチェイス・アンリとも渡り合うなど堂々たるプレーを披露した肥田野は、MFからFWになった桐蔭横浜大でも現在10番を背負う。そんな21歳の有望株が、25年1月15日、浦和レッズの2026シーズン新加入選手として入団内定した。
これを受け、本人は以下のようにコメントしている。
【画像】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FWの厳選ショット
尚志高との2回戦でチェイス・アンリとも渡り合うなど堂々たるプレーを披露した肥田野は、MFからFWになった桐蔭横浜大でも現在10番を背負う。そんな21歳の有望株が、25年1月15日、浦和レッズの2026シーズン新加入選手として入団内定した。
これを受け、本人は以下のようにコメントしている。
【画像】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FWの厳選ショット
「2026シーズンから浦和レッズに加入することになりました、桐蔭横浜大学の肥田野蓮治です。
浦和レッズという偉大なクラブの一員としてプロキャリアを始められることを大変うれしく思います。
そして、家族、指導者、チームメートをはじめとするこれまで関わってくださった全ての方々に感謝し、自分のプレーで恩返ししていきたいと思います。
加入は来季からとなりますが、自分の特長である左足のキック、推進力を存分に発揮し、チームの勝利に貢献できるよう、謙虚に直向きに努力していきます」
FC東京の下部組織にも在籍経験がある肥田野。プロの世界でどう飛躍を遂げていくか、楽しみだ。
構成●サッカーダイジェストTV編集部
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そして、家族、指導者、チームメートをはじめとするこれまで関わってくださった全ての方々に感謝し、自分のプレーで恩返ししていきたいと思います。
加入は来季からとなりますが、自分の特長である左足のキック、推進力を存分に発揮し、チームの勝利に貢献できるよう、謙虚に直向きに努力していきます」
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