現地12月22日に開催されたプレミアリーグの第17節で、遠藤航が所属する首位のリバプールが、11位のトッテナムとホームで対戦。序盤からスパーズを圧倒し、６－３で圧勝を飾った。

　18日に行なわれたカラバオカップ準々決勝のサウサンプトン戦（２－１）で、本職のボランチではなくCBで起用され、プレーヤー・オブ・ザ・マッチに輝く活躍を披露した遠藤はベンチスタートとなる。

　すると終盤、５－１から５－３に追い上げられる展開となり、交代枠も残っていたものの、最後まで声は掛からず、出番なしに終わった。
【動画】TAAのピンポイントクロス→ディアスのヘッド弾！

　４日前の活躍が印象的だっただけに、ファンも落胆。SNS上では、次のような声が上った。

「結果論だけど早めに遠藤入れるべきだったな」
「この展開で遠藤使われないなら、もう無理だろうな。早く移籍した方が良い」
「この点差で出れないんだったら、遠藤は求められてるのならば出たほうがいいんじゃね？って気はするな～」
「今日の展開なら早めに遠藤入れて締める展開だったろ」
「この展開で出れない遠藤はいつ出れるのだろうか？クローザーとして普通に出してもいいと思うけどな」
「正直、遠藤を出さない理由を知りたい。 こんなに勝ってるのに腑に落ちない試合は久しぶり」
「水曜あれだけのパフォーマンスをして、途中からでも遠藤出てくると思ったけどなぁ」
「こんな展開でも遠藤使わないのは何故」
「こういう展開で遠藤入れないことだけがスロットへの唯一の不満」
「スロットへ頑なに遠藤をプレミアリーグで使わないな こいつまじいい加減にせぇよ 残り10分からでも使えや」

　終盤は守備が緩くなっていただけに、遠藤をクローザーとして起用すべきだったという声が少なくなかった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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