小林が獲得したPKを大久保が決める。
J1リーグは6月11日、第1ステージ15節の9試合を開催。日産スタジアムで行なわれた横浜対川崎の神奈川ダービーは、2-0でアウェーの川崎に軍配が上がった。
立ち上がりからポゼッションで優位に立った川崎。徐々にゴールへの圧力を強めると27分、右サイドの車屋の仕掛けでチャンスを広げ、最後は相手のミスを見逃さなかったエドゥアルド・ネットが左足のインサイドで狙い澄ましたシュートを突き刺した。
前半を1-0で折り返した川崎は、後半も中村、大島を軸に試合をコントロールし、終盤の78分には小林がペナルティエリア内で倒されPKをゲット。これを大久保が難なく沈め、川崎が2-0とする。大久保はJ1通算166点目。今季10ゴールとして、4年連続の二桁に乗せた。
川崎は最後まで危なげない試合運びで2-0で勝利。2連勝を飾り、7戦負けなしとして首位の座をキープした。
立ち上がりからポゼッションで優位に立った川崎。徐々にゴールへの圧力を強めると27分、右サイドの車屋の仕掛けでチャンスを広げ、最後は相手のミスを見逃さなかったエドゥアルド・ネットが左足のインサイドで狙い澄ましたシュートを突き刺した。
前半を1-0で折り返した川崎は、後半も中村、大島を軸に試合をコントロールし、終盤の78分には小林がペナルティエリア内で倒されPKをゲット。これを大久保が難なく沈め、川崎が2-0とする。大久保はJ1通算166点目。今季10ゴールとして、4年連続の二桁に乗せた。
川崎は最後まで危なげない試合運びで2-0で勝利。2連勝を飾り、7戦負けなしとして首位の座をキープした。