U-17日本女子代表は現地10月17日、ドミニカ共和国で行なわれるU-17女子ワールドカップのグループステージ初戦で、U-17ポーランド女子代表と対戦する。
白井貞義監督が率いるリトルなでしこは、2014年のコスタリカ大会以来、２回目の優勝を目ざす。初戦の相手は、ヨーロッパ予選３位で大会初出場を決めたポーランドだ。欧州の新勢力を相手に日本はどんな戦いを見せるか。
アジアサッカー連盟（AFC）も公式サイトでこの一戦に注目。特集記事で、「日本は過去２回の大会で準々決勝を突破できなかったため、再び優勝トロフィを掲げることを切望している」としたうえで、次のように日本を評価した。
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初戦の相手は初出場のポーランド
「日本はこれまでこの大会に毎回出場しており、優勝できるだけの実力と才能がある。U-17女子アジアカップでは準優勝に甘んじたにもかかわらず、日本はプレーの質で感銘を与え、MFの眞城美春や菊地花奈らがチームを牽引した」
続けて、「白井貞義監督率いるチームは、未知の相手ポーランドとの対戦に臨むことになる」と伝えた。
ポーランド戦は日本時間18日の５時キックオフ予定だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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続けて、「白井貞義監督率いるチームは、未知の相手ポーランドとの対戦に臨むことになる」と伝えた。
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