• トップ
  • ニュース一覧
  • 「勝っていかないといけない立場」J2で2位の清水、MF矢島慎也が首位の横浜FC追撃に意気込み! “リベンジマッチ”の次節・山口戦に向けては...

「勝っていかないといけない立場」J2で2位の清水、MF矢島慎也が首位の横浜FC追撃に意気込み! “リベンジマッチ”の次節・山口戦に向けては...

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2024年09月13日

「やるべきことをやったら、アウェーのような戦いにはならない」

今季から清水でプレーしている矢島。写真:田中研治(サッカーダイジェスト写真部)

画像を見る

 J2の清水エスパルスは9月13日、クラブの公式YouTubeチャンネルを更新。MF矢島慎也のインタビューを公開した。

 浦和の下部組織出身である矢島は、2012年にトップチームに昇格。その後、岡山、G大阪、仙台、大宮、山口を経て、今季から清水に加入。ここまで23試合に出場して2得点を記録している。

 そんな30歳は、首位の横浜FCと勝点4差の2位につけているチームの現状について、こう語る。

「勝つしかないんですよね。どこの順位にいても変わらないことですけど、よりそれが強くなっている感じですかね。特に(首位の)横浜FCが、なかなか崩れない。試合展開を見ていても、たぶん優勝までの雰囲気を持ち始めているのだろうなと。

 そう考えると、俺らもそこを、ついていくという表現は、あまり好きではないのですけど、俺たちも勝っていかないといけない立場なので。今まではある程度、一歩先を行っている感覚でやれていたかもしれないです。ここからは同等か、ちょっと焦らせないといけないなかで、俺たちもやっていることを崩しちゃいけないという感覚です」
【PHOTO】スタッド・ランスと清水の親善試合を楽しむ両チームのサポーター
 次戦の相手は、山口。6月に敵地で行なわれた第18節では0-2で敗れている。矢島は、「うまくバランスが取れていなかった印象。自分たちから崩れていった感じ」と振り返る。

 そして、「どういう立場であれ、スタートで行くのか、ベンチで行くのか、しっかりやるべきことをやったら、アウェーのような戦いにはならないのではないかなと思います」と意気込んだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】エースだった細谷は2戦連続ベンチ外、小久保や藤田は招集されず。パリ五輪組に突き付けられた厳しい現実。東京五輪世代が中心の森保ジャパンに食い込むのは容易ではない【コラム】
 
【関連記事】
エースだった細谷は2戦連続ベンチ外、小久保や藤田は招集されず。パリ五輪組に突き付けられた厳しい現実。東京五輪世代が中心の森保ジャパンに食い込むのは容易ではない【コラム】
「バージョンアップした」という清水FWルーカス・ブラガが3連戦に意気込み!「本当に勝ちたい。3連勝できるように頑張る」
「恥を知れ!」「戦術がないのが戦術」“ソン・フンミン依存”の指摘に反論した韓国代表監督に批判殺到!「気は確かなのか?」「クリンスマンの複製だ」
「こういう配置にされたら出るとこない」内田篤人がまさかの出番なしに終わった日本代表選手に同情。3-4-2-1採用の犠牲に「だったら…」
「僕が中国にいる数年で優れた選手をほとんど見たことがない」日本に歴史的惨敗の中国代表を元ブラジル代表オスカルがバッサリ!「ウー・レイも…」

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 2025年7月号
    6月10日(火)発売
    今、面白いクラブを総力特集‼
    ファジアーノ岡山
    徹底読本
    クラブが辿った奇跡のストーリーに迫る
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 2025年6月19日号
    6月5日発売
    クラブワールドカップ2025
    出場32チーム選手名鑑
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 完全保存版
    1月17日発売
    第103回全国高校サッカー選手権
    決戦速報号
    前橋育英が7年ぶりの戴冠
    全47試合&活躍選手を詳報!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ