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失点直結の痛恨ミス連発…マンUカゼミーロを現地メディアが衝撃の低評価「最悪の部類に入る」「ボールの扱いは絶望的」

カテゴリ:メガクラブ

サッカーダイジェストWeb編集部

2024年09月02日

「杜撰。致命的なミスを2度」

マドリーからマンUに加入して3年目を迎えるカゼミーロ。(C)Getty Images

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 現地時間9月1日に開催されたプレミアリーグ第3節で、マンチェスター・ユナイテッドは遠藤航が所属するリバプールとホームで対戦。ルイス・ディアスに2ゴール、モハメド・サラーに1ゴール2アシストの大活躍を許し、0-3で完敗した。

 脆弱な守備はもちろん、攻撃も決定機を仕留めきれず、攻守で課題が浮き彫りになったなか、特に厳しい批判を浴びているのが、カゼミーロだ。

 32歳のブラジル代表MFは、35分に相手の先制点に繋がるパスミスを犯すと、42分にも再び失点を招くボールロスト。痛恨のプレーを連発し、前半のみでベンチに下がった。
【動画】あゝカゼミーロ…ベテランの連続ミスで2失点
 地元メディア『Manchester Evening News』は採点記事で、異例の1点を提示。「オールド・トラフォードでのユナイテッド選手の前半のパフォーマンスとしては最悪の部類に入る。2失点分の失態で、ボールの扱いは絶望的だ」と綴った。

 また、『90min』は2点で、「昨シーズンの苦戦を彷彿とさせるような、中盤での杜撰なプレーで致命的なミスを2度犯した。ハーフタイムに交代させられた」と評した。

 レアル・マドリー時代と比べ、看破できない衰えが指摘されているカゼミーロ。名門復権を期すユナイテッドの一員として、もう一花咲かせたいところだが...。開幕3戦目での躓きで暗雲が立ち込めている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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