来日中のS・ランス。『Stade de Reims JAPAN TOUR 2024』では、７月24日にジュビロ磐田（会場はヤマハスタジアム）、同27日に清水エスパルス（IAIスタジアム日本平）、同31日にFC町田ゼルビア（町田 GION スタジアム）、８月３日にはヴィッセル神戸（ノエビアスタジアム神戸）と戦う。
磐田戦の前日、７月23日に公開練習を行なうと、日本代表でもある中村敬斗が囲み取材に対応。まず言及したのは日本の気候についてだった。練習会場は文字通り猛暑でサッカーをするにも厳しい状況だったが、中村は「明日の試合は夜なので、今日の練習の時よりはマシかなと。明日に向けてしっかり準備したい」とコメントした。
チーム、個人として、それぞれどんなプレーを見せたいか。そう訊かれた中村は「監督が新しくなりましたが（ルカ・エルスネル氏）、自分たちのサッカーを表現できればいいと思います。個人としては自分らしいプレーをしたいです」と答えた。
「勝ちにこだわりたい」
練習試合とはいえ、「勝ちにこだわりたい」と中村は言う。
「チームとしてハードワークして勝ちたいです」
中村は、この日の練習環境についても以下のように述べていた。
「静岡に来るのは久しぶりで懐かしい気持ちになりました。自然が多くて、チームメイトも言っていましたが、空気が澄んでいると。プレーしやすいねと」
まずは24日の磐田戦。中村らしいテクニックと華麗なミドルなどでスタジアムを盛り上げてほしい。
構成●サッカーダイジェストTV編集部
【記事】「韮崎高校でオール５でしょ」元チームメイトが明かす中田英寿の凄さ。ただ、彼の強パスを巡って「チーム内でバチバチ言い合いになった」意外な真実も
「チームとしてハードワークして勝ちたいです」
中村は、この日の練習環境についても以下のように述べていた。
「静岡に来るのは久しぶりで懐かしい気持ちになりました。自然が多くて、チームメイトも言っていましたが、空気が澄んでいると。プレーしやすいねと」
まずは24日の磐田戦。中村らしいテクニックと華麗なミドルなどでスタジアムを盛り上げてほしい。
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