ブライトンの三笘薫が日本代表について語った。
三笘は2022-23シーズンからブライトンでプレー。１年目から主力として活躍しており、ここまで公式戦67試合で13ゴール・12アシストを記録している。
また日本代表としては、21年にA代表デビュー。翌年にはワールドカップ・アジア最終予選のオーストラリア戦(２－０)でチームをカタールW杯出場に導く２ゴールを奪った。本大会でもドイツ、スペイン撃破に大きく貢献している。
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日本ツアーで鹿島、東京Vと対戦
そんななか、ブライトンの公式YouTubeで公開されたインタビューで、三笘は「これまでの日本代表での最高の瞬間」について訊かれると、「一番は２年前のワールドカップでグループステージを突破できたところは評価できるポイントかなと思います」と話す。
一方で、「自分自身は、アジアカップでも勝つことができませんでしたし、何も成し遂げていないと思っています。デビューして数年経っていますけど、まだまだワールドカップの予選リーグ以外は良い思い出というのは難しいです」と述べている。
現在、日本ツアーを行なっているブライトンの一員として帰国中の三笘。24日の鹿島アントラーズ戦、28日の東京ヴェルディ戦では母国のファンの前でどんなパフォーマンスを見せてくれるのか注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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一方で、「自分自身は、アジアカップでも勝つことができませんでしたし、何も成し遂げていないと思っています。デビューして数年経っていますけど、まだまだワールドカップの予選リーグ以外は良い思い出というのは難しいです」と述べている。
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