「落ち着いた色合いで良い」
J3の福島ユナイテッドFCは7月7日、2024ふくしまSDGsユニフォームを発表した。
このキットのデザインコンセプトについて、福島は公式サイトで以下の通りに説明している。
「福島の夏といえばわらじまつり。ユニフォームの前後に巨大わらじを彷彿させる縫い目と色(ライトゴールド)をメインテーマにデザインしています。2月にJ1川崎と業務提携を締結、4月には経営基盤の強化へとつながる株式譲渡を発表、新体制へと移行しJ2昇格の実現に向けて変貌を遂げました。当クラブの発展にセンセーショナルな追い風が吹くなか、新たな絆をより強固に結びつけるイメージを、わらじの縫い目で表現しています。
また、前面の下部には今シーズンのスローガン(カチを耕す。)、SDGsの17目標のなかで、当クラブが注力する6種のカラーを使用したロゴをレイアウト。背面には、農業部で選手たちが育てた桃、ぶどう、米やりんご、自慢の温泉をPRするためにそれぞれのアイコンをあしらいました。スポーツ×農業×SDGsに取り組むことで、地元の活性化や地域創造の一助として、サステナブルに活動していくことの決意を表現いたしました」
【画像】福島の2024SDGsユニフォーム
このキットのデザインコンセプトについて、福島は公式サイトで以下の通りに説明している。
「福島の夏といえばわらじまつり。ユニフォームの前後に巨大わらじを彷彿させる縫い目と色(ライトゴールド)をメインテーマにデザインしています。2月にJ1川崎と業務提携を締結、4月には経営基盤の強化へとつながる株式譲渡を発表、新体制へと移行しJ2昇格の実現に向けて変貌を遂げました。当クラブの発展にセンセーショナルな追い風が吹くなか、新たな絆をより強固に結びつけるイメージを、わらじの縫い目で表現しています。
また、前面の下部には今シーズンのスローガン(カチを耕す。)、SDGsの17目標のなかで、当クラブが注力する6種のカラーを使用したロゴをレイアウト。背面には、農業部で選手たちが育てた桃、ぶどう、米やりんご、自慢の温泉をPRするためにそれぞれのアイコンをあしらいました。スポーツ×農業×SDGsに取り組むことで、地元の活性化や地域創造の一助として、サステナブルに活動していくことの決意を表現いたしました」
【画像】福島の2024SDGsユニフォーム
クラブの公式Xが新ユニを公開すると、「可愛いー!」「そうきたか!」「落ち着いた色合いで良い」「色も好み」「話題になりそう」「地元密着って、こういうことよな」「いつもイカしたユニありがとうございます」などの声が寄せられた。
なお、このユニフォームは、以下の試合で着用予定だ。
7月20日 第22節 vsテゲバジャーロ宮崎
8月17日 第24節 vsFC琉球
8月31日 第26節 vsギラヴァンツ北九州
9月6日 第27節 vsヴァンラーレ八戸
9月23日 第29節 vsFC大阪
10月5日or6日 第31節 vsFC岐阜
10月20日 第33節 vsカターレ富山
11月2日 第35節 vs奈良クラブ
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「選手はどうサボりながら勝つかを考えちゃう」内田篤人が“夏のJリーグ”について持論
なお、このユニフォームは、以下の試合で着用予定だ。
7月20日 第22節 vsテゲバジャーロ宮崎
8月17日 第24節 vsFC琉球
8月31日 第26節 vsギラヴァンツ北九州
9月6日 第27節 vsヴァンラーレ八戸
9月23日 第29節 vsFC大阪
10月5日or6日 第31節 vsFC岐阜
10月20日 第33節 vsカターレ富山
11月2日 第35節 vs奈良クラブ
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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