【J1採点&寸評】福岡×G大阪|1-0のスコアも地力の差ありあり。我慢比べは妥当な結果に終わる

カテゴリ:Jリーグ

中倉一志

2016年04月25日

福岡――前半は健闘を見せたものの、後半は個々の力量が露わに。

【警告】福岡=キム・ヒョヌン(79分) G大阪=なし
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】宇佐美貴史(G大阪)

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福岡は、前半こそハードワークをベースにG大阪を封じ込んだが、後半は地力の差が顕著に表われた。(C) J.LEAGUE PHOTOS

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【チーム採点・寸評】
福岡 5
ハードワークに徹し、前半はG大阪のストロングポイントを消したが、その一方で、攻撃の形はほとんど作れず。後半になると自力の差が露わになり、あらゆる面で後手に回り、最後は力尽きた。
 
G大阪 6
ACL敗戦のショックを引きずったような立ち上がりだったが、チャンスを作れないなかでも、バランスを失わずに丁寧に試合を運び、福岡の足が止まった後半に一気に勝負に出て試合を終わらせた。
 
福岡|採点・寸評】
GK
23 イ・ボムヨン 5.5
1失点を喫したが、何度もスーパーセーブを見せてゴールを死守するなど、十分に持ち味を発揮した。
 
DF
2 堤 俊介 5
最終ラインを細かにコントロールしてG大阪の特長を消したが、チームの足が止まった後半は前半同様のラインコントロールをできなかった。
 
20 キム・ヒョヌン 5
カバーリング、高さ、人への強さなど持ち味を発揮した。しかし、それも90分間通してやれてこそ意味がある。
 
5 實藤友起 5(81分OUT)
攻守に渡って無難なプレーを見せるも、それゆえの物足りなさはぬぐいきれない。積極的なプレーが欲しかった。
 
26 田村 友 5
人に対する強さを見せる場面もあったが、時間とともに失速。後半はG大阪の攻撃を止めることができなかった。
 
MF
18 亀川諒史 5.5
成長が感じられる試合。積極的にサイドから仕掛けるなど持ち味も見せた。課題はラストプレーの精度。
 
15 末吉隼也 5
前半はアグレッシブな姿勢を見せて対等にプレーしていたが、チームとともに後半に失速。主導権を奪われた。
 
6 ダニルソン 5.5
中盤での存在感は抜群。相手にチャンスを与えなかった前半はダニルソンによるところが大きい。ただし、後半に明らかに落ちるのが課題。
 
10 城後 寿 5(84分OUT)
両チームを通じて運動量の豊富さは評価できるが、守備に引っ張られてしまい、攻撃面での良さを出せなかった。
 
FW
7 金森健志 5(68分OUT)
少ないチャンスをモノにしようとする気迫は感じられたが、無理なプレーが多く、ボールを失うことにつながった。
 
17 ウェリントン 5.5
相変わらずの強さを発揮したが、2人がかりでマークに付かれて思うようにプレーできず。攻撃の起点になれなかった。
 
交代出場
FW
11 坂田大輔 5(68分IN)
豊富な運動量とアグレッシブな姿勢で観客を沸かすシーンも作ったが、流れを変えるには至らなかった。
 
14 平井将生 ―(81分IN)
終盤残り10分で投入されるもこれといった見せ場は訪れず。古巣を相手に恩返しのゴールはならず。
 
13 為田大貴 ―(84分 IN)
城後との交代で投入され、最終盤の反撃の起点となるも、決定的なシーンは生み出せなかった。
 
監督
井原 正巳 5.5
狙い通りに試合を進めていたが、地力の差までは埋めきれず。選手交代も功を奏さずに、最後は力の差で寄り切られた。
 

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