インドネシアで開催されたU-17女子アジアカップは、北朝鮮の２大会ぶり４度目の優勝で幕を閉じた。
決勝戦は日本対北朝鮮のカード。北朝鮮は後半開始早々に奪った１点を守り抜き、１－０で接戦を制した。
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日本の全５試合に先発
試合後の大会セレモニーでは各賞が表彰され、大会MVPには日本の眞城美春が選ばれた。日本人では、原菜摘子（05年大会）、成宮唯（11年大会）、杉田妃和（13年大会）、西尾葉音（19年大会）に次いで、５人目の受賞だ。
リトルなでしこのキャプテンは今大会、日本の全５試合に先発し、通算４ゴールを記録。圧倒的なスキルと戦術眼で存在感を放ち、日本の準優勝に大きく貢献した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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