• トップ
  • ニュース一覧
  • 「今のアーセナルで最高の左SB」「本当に安定」冨安健洋を地元メディアが激賞! 相手の踏みつけには怒り「レッドだったはず」

「今のアーセナルで最高の左SB」「本当に安定」冨安健洋を地元メディアが激賞! 相手の踏みつけには怒り「レッドだったはず」

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2024年04月24日

チェルシーを5発粉砕に大貢献!

前への推進力を見せた冨安。攻守で奮闘した。(C)Getty Images

画像を見る

 現地時間4月23日に開催されたプレミアリーグ第34節で、冨安健洋を擁する首位のアーセナルは、9位のチェルシーとホームで対戦。レアンドロ・トロサールが先制点を奪った後、ベン・ホワイトとカイ・ハバーツが2発ずつ追加点を挙げ、5-0で大勝した。

 前節のウォルバーハンプトン戦は打撲のため欠場した冨安は、チャンピオンズリーグのバイエルン・ミュンヘン戦以来、2試合ぶりに先発。左サイドバックで72分までプレーし、鋭いインターセプトでチャンスの起点となったほか、打点の高いヘッドで惜しいシュートも放つなど、確かなインパクトを放った。

 上々のパフォーマンスを受け、地元メディアが日本代表DFを絶賛。『London World』と『The Standard』が採点記事で高得点を与え、それぞれ次のように評している。
【動画】ファンが激怒した冨安への危険な踏みつけ行為
『London World』8点
「サイドバックとして本当に安定したパフォーマンス。(ノニ・)マドゥエケにさほど苦しめられることもなく、前に出ていくプレーも良かった」

『The Standard』7点
「打撲から復帰し、サイドに戻った。堅実なパフォーマンスで、今のアーセナルで最高の左サイドバックに見える」

 一方で英紙『Daily Mail』は、冨安が開始8分でニコラス・ジャクソンに右足を踏みつけられながら、イエローカードすら出なかったシーンに着目。7点を付けたうえで、こう綴った。

「開始早々、ニコラス・ジャクソンに踏みつけられた。これはレッドカードだったはず。ピッチに留まり、プレーを続けたのは見事だった」

 フィット時はプレミア屈指の堅守を誇る冨安。怪我さえ無ければ、勝負の終盤戦で重要な役割を担うはずだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】「トミーになにすんや」「ふざけんな」冨安健洋の右足を踏みつけたチェルシーFWにファン激怒! まさかのカードなしに不満続出「レッドだろ」「VARなにしとんねん」
 
【関連記事】
「トミーになにすんや」「ふざけんな」冨安健洋の右足を踏みつけたチェルシーFWにファン激怒! まさかのカードなしに不満続出「レッドだろ」「VARなにしとんねん」
「大人対子どもだ」冨安先発のアーセナルに衝撃惨敗! 5失点のチェルシーを元英代表DFがバッサリ!「完全に破壊された」
「シャツはいらない! 僕らのために戦って」キッズサポの訴えにチェルシー代理主将が反応。名門復活は遠く、アーセナルに0-5惨敗
「格闘技か!レッドだ」「狂ってる」韓国MFの日本選手への悪質プレーに母国ファンからも非難!「殺人タックル戦術かよ」【U-23アジア杯】
「森保さんが注意しないと」闘莉王が日本代表ベテランの“行為”に苦言 「すごく気になっている」

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト なでしこJに続け!
    4月10日発売
    U-23日本代表
    パリ五輪最終予選
    展望&ガイド
    熾烈なバトルを総力特集
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ガンナーズを一大特集!
    5月2日発売
    プレミア制覇なるか!?
    進化の最終フェーズへ
    アーセナル
    最強化計画
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVo.40
    1月12日発売
    第102回全国高校選手権
    決戦速報号
    青森山田が4度目V
    全47試合を完全レポート
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ