「理解できない」ラツィオOBが鎌田大地の先発起用に苦言「今なぜ彼に賭けるのか」

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2024年04月09日

「最初のチョイスに疑問がある」

ローマダービーでフル出場した鎌田。(C)Getty Images

画像を見る

 ダービーというビッグマッチで結果が出なければ、批判が続くのは避けられない。

 鎌田大地が所属するラツィオは、4月6日のセリエA第31節ローマ戦で0-1と敗れた。2列目で先発出場した鎌田は、決定的な仕事ができず。一部のメディアからは厳しく評価された。

 イゴール・トゥドール監督は、就任3試合目のローマ戦で、鎌田とグスタフ・イサクセンを主将チーロ・インモービレの後方に起用した。だが、この采配は奏功せず。ケガの影響などもあり、インモービレとイサクセンはハーフタイムに交代している。

 OBのステーファノ・インパッロメーニは、司令塔のルイス・アルベルトをベンチスタートにし、鎌田とイサクセンをスタメンとしたトゥドールの采配に納得がいかないようだ。ラツィオ専門サイト『La Lazio Siamo Noi』によると、『TMW Radio』で「最初のチョイスに疑問がある」と話した。
【動画】ローマダービーで鎌田が幻のゴ―ル
「まず、ルイス・アルベルトのような選手をベンチに置くことはできない。次に、カマダとイサクセン(の先発起用)は理解できない。日本人選手は来年良くなるかもしれないが、今なぜ彼に賭けるのか分からない」

「もうひとつは、今のラツィオには監督が望むプレーはできないということだ。そして前線でもうつくることができない。足がないなら、何かを生み出さないと。まるで実験のようだった。トゥドールはもう違う世界に来たのだと考えなければいけない」

 熱狂的なローマのサポーターを二分するダービーでは、シーズンの出来によらず、この直接対決での結果が大きく騒がれる。近年、ラツィオはマウリツィオ・サッリ前監督の下でローマに負けていなかった。それだけに、トゥドール体制初のダービーでの黒星は批判を呼んでいる。

 だが、トゥドールが鎌田を評価するコメントを発しているのも事実。指揮官から信頼されているなかで結果を残し、次につなげたいところだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】「彼は間違えられるものは全て間違えた」鎌田大地、ローマダービーでフル出場も最低評価相次ぐ「あらゆる点でテストに失敗」
 
【関連記事】
「彼は間違えられるものは全て間違えた」鎌田大地、ローマダービーでフル出場も最低評価相次ぐ「あらゆる点でテストに失敗」
「全く間違った選択だった」ダービーで鎌田大地らを起用したラツィオ新指揮官に批判「気迫が求められる一戦で、熱量のある選手をベンチに置いた」
「一変してるんやん、新聞記者が」内田篤人、1試合で変わった鎌田大地への“手のひら返し”評価に意見「いいんだけどね...」
「トゥドールは素晴らしい監督」鎌田大地がラツィオ新指揮官に言及。いきなりフィットできた理由は?
「真のサムライだ」サッリ時代の冷遇は何だったのか。“一発回答”の鎌田大地に伊大手紙も感服!「別人のカマダ」

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト Jリーグ特集
    6月10日発売
    詳細データ満載!
    J1&J2全40クラブ
    前半戦 通信簿
    全1366選手を完全査定
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 開幕前に総チェック!
    6月6日発売
    選手名鑑付き!
    EURO2024
    出場24か国
    戦術完全ガイド
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVo.40
    1月12日発売
    第102回全国高校選手権
    決戦速報号
    青森山田が4度目V
    全47試合を完全レポート
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ