［アジアカップ グループステージ第３節］日本 ３－１ インドネシア／１月24日／アルトゥマーマ・スタジアム
オウンゴール判定に悔しさを滲ませた。
日本代表は１月24日、アジアカップのグループステージ最終節でインドネシア代表と対戦。上田綺世が２ゴールなど全得点に絡む活躍を見せ、日本が３－１で勝利を収めた。
上田は開始３分に自らが獲得したPKを落ち着いて決めて先制弾を挙げると、51分にも追加点。88分には伊東純也のクロスをゴール前で収め、右足で放ったシュートが相手に当たってゴールに吸い込まれ、チームに３点目をもたらした。
「前の試合に出た課題や、うまくいかなかったところをある程度、改善できた。とにかく勝てて良かった」
【PHOTO】日本代表のインドネシア戦出場16選手＆監督の採点・寸評。５人が７点台の高評価。全得点に絡んだ９番をMOMに選出
全ゴールに絡む活躍
こう試合を振り返った上田は、オウンゴールとなった３点目にも言及。不満をもらした。
「ちょっと厳しいですよね。自分では３点取ったと思って最後、プレーしていましたけど、試合が終わったらオウンゴールだった。まあ別にいいですけど、ちょっと厳しいなと思います。ハットトリックでもいいのかなと。フォワードとしてはそう思いますけど、別に客観的に見て、そうだったのなら別にいいです」
悔しさをもらした25歳のストライカーは、インドネシア戦の自身のパフォーマンスを「最低限の仕事はできた」と自己評価しつつも、「もっと（得点を）とるチャンスはあったと思うし、もっとチャンスメイクする動き方とか、改善するところはまだまだある」と気を引き締めた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】ストライカー上田の追加点！
「ちょっと厳しいですよね。自分では３点取ったと思って最後、プレーしていましたけど、試合が終わったらオウンゴールだった。まあ別にいいですけど、ちょっと厳しいなと思います。ハットトリックでもいいのかなと。フォワードとしてはそう思いますけど、別に客観的に見て、そうだったのなら別にいいです」
悔しさをもらした25歳のストライカーは、インドネシア戦の自身のパフォーマンスを「最低限の仕事はできた」と自己評価しつつも、「もっと（得点を）とるチャンスはあったと思うし、もっとチャンスメイクする動き方とか、改善するところはまだまだある」と気を引き締めた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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