前回のリバプール戦とは打って変わって…
今年も残すところ3週間を切った。本稿では、2023年のサッカー界における名場面を『サッカーダイジェストWeb』のヒット記事で振り返る。今回は、ブライトン指揮官のリアクションに関する記事を再掲する。
記事初掲載:2023年2月5日
―――◆――◆―――
現地時間2月4日に開催されたプレミアリーグ第22節で、ブライトンはボーンマスとホームで対戦し、1-0で接戦をモノにした。均衡を破ったのは土壇場の87分だった。
左サイドからジェレミー・サルミエントが送り込んだクロスに、ノリにノっている三笘薫がジャンピングヘッド。GKが目一杯手を伸ばすも弾ききれない、絶妙なコースへ叩き込んだ。
ホームサポーター総立ちとなり、スタジアムは熱狂に包まれるなか、ロベルト・デ・ゼルビ監督も大はしゃぎだ。テクニカルエリアの周りを駆け回り、ド派手なジャンピングガッツポーズまで飛び出した。
【動画】三笘の衝撃弾で過去一の大はしゃぎ?ド派手なジャンピングガッツポーズまで見せたブライトン指揮官
直近のリバプール戦(FAカップ4回戦)で、後半アディショナルタイムに日本代表MFがネットを揺らした際には、グッと身体に力を入れ喜びを噛みしめたのも束の間、オフサイドの疑いがあり、VARチェックを待つ必要もあってか、冷静さは決して失わず。あまりに落ち着いたリアクションが話題となっていただけに、より今回の姿が際立つ結果となった。
記事初掲載:2023年2月5日
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現地時間2月4日に開催されたプレミアリーグ第22節で、ブライトンはボーンマスとホームで対戦し、1-0で接戦をモノにした。均衡を破ったのは土壇場の87分だった。
左サイドからジェレミー・サルミエントが送り込んだクロスに、ノリにノっている三笘薫がジャンピングヘッド。GKが目一杯手を伸ばすも弾ききれない、絶妙なコースへ叩き込んだ。
ホームサポーター総立ちとなり、スタジアムは熱狂に包まれるなか、ロベルト・デ・ゼルビ監督も大はしゃぎだ。テクニカルエリアの周りを駆け回り、ド派手なジャンピングガッツポーズまで飛び出した。
【動画】三笘の衝撃弾で過去一の大はしゃぎ?ド派手なジャンピングガッツポーズまで見せたブライトン指揮官
直近のリバプール戦(FAカップ4回戦)で、後半アディショナルタイムに日本代表MFがネットを揺らした際には、グッと身体に力を入れ喜びを噛みしめたのも束の間、オフサイドの疑いがあり、VARチェックを待つ必要もあってか、冷静さは決して失わず。あまりに落ち着いたリアクションが話題となっていただけに、より今回の姿が際立つ結果となった。
その一部始終は、クラブ公式YouTubeをはじめ、ネット上で拡散されており、世界中から様々なコメントが集まっている。
「今まで見たなかで最も感情的だ」
「今回はすげー喜んでるな」
「息子と一緒に楽しんでる」
「Goooooo mitomaaaa!!!!!」
「kawaii」
「もはや三笘よりも監督の方が喜んでる」
「彼を好きにならないわけがない」
「監督とは恋に落ちないようにしているけど、この人の場合は難しそうね」
デ・ゼルビ監督は試合後、「ミトマがピッチにいれば、常に1ゴールを期待できるから、決して交代させるわけにはいかない」とコメントした。指揮官の三笘への信頼は高まるばかりだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「グロスのおかげ」「でも、2人引きつけてたんで...」三笘薫、“裏をかいた”アシストの狙いは? フル出場には本音も「正直、出るつもりはなかった」【現地発】
「今まで見たなかで最も感情的だ」
「今回はすげー喜んでるな」
「息子と一緒に楽しんでる」
「Goooooo mitomaaaa!!!!!」
「kawaii」
「もはや三笘よりも監督の方が喜んでる」
「彼を好きにならないわけがない」
「監督とは恋に落ちないようにしているけど、この人の場合は難しそうね」
デ・ゼルビ監督は試合後、「ミトマがピッチにいれば、常に1ゴールを期待できるから、決して交代させるわけにはいかない」とコメントした。指揮官の三笘への信頼は高まるばかりだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「グロスのおかげ」「でも、2人引きつけてたんで...」三笘薫、“裏をかいた”アシストの狙いは? フル出場には本音も「正直、出るつもりはなかった」【現地発】