守備陣は概ね及第点の出来。好セーブ見せたGK高原を高評価。

【警告】町田=谷澤(2分)、深津(37分)、星野(60分)、鈴木孝(88分) C大阪=杉本(21分)、R・サントス(85分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】キム・ジンヒョン(C大阪)

エースの鈴木孝は得点を奪えず、試合後は悔しさを露わに。町田はフィニッシュの精度に課題を残した。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)
【チーム|採点・寸評】
町田 6
チームで連動してボールを奪うなど、J3で積み上げてきたサッカーを表現できたが、決定力不足に泣いた。
C大阪 5.5
チームの完成度では対戦相手の町田に劣っていたが、セットプレーからの得点で勝ち切る勝負強さを発揮した。
【J2 PHOTOハイライト】 町田 0-1 C大阪
【町田|採点・寸評】
GK
21 高原寿康 6.5
12分に山下の決定機を阻止。ファインセーブを見せたが、勝利という結果では報われず。
DF
2 星野 悟 6(82分OUT)
サイドの守備を引き締めながら、攻撃参加。67分の決定機はキム・ジンヒョンに止められた。
5 深津康太 6
ラインコントロールに神経を使いながら、リカルド・サントスを上手くつぶしていた。
3 畠中槙之輔 6
町田デビューを勝利で飾れず。持ち味のビルドアップを発揮するよりも、守備に腐心。
10 土岐田洸平 6
前半は積極的な攻め上がりで攻撃を活性化。後半の終盤には右SBにポジションを移した。
MF
17 鈴木崇文 5.5
バイタルエリアに侵入してシュートチャンスを演出。2本のシュートを放つも無得点。
6 李 漢宰 6
ハードな守備がファウルを取られる不運。攻撃に変化を加えるためのトライも光った。
29 森村昂太 6(87分OUT)
スルーパスとフィニッシュに絡んでチャンスメーク。しかし、ゴールにはつながらず。
8 谷澤達也 6(72分OUT)
サイドでボールの奪いどころとなり、コンセプトを忠実に表現。本領発揮はこれからか。
FW
9 鈴木孝司 5.5
試合後は最も悔しさを表現。町田のエースが決めるべき時に決められないことは減点材料。
30 中島裕希 5.5
前半の決定機はキム・ジンヒョンに阻止された。ボールを引き出す動きが物足りず。
交代出場
FW
39 重松健太郎 6(72分IN)
鈴木崇との左サイドでのコンビネーションでシュートまで持ち込むなど、積極性が光った。
MF
18 宮崎泰右 -(82分IN)
不慣れな左SBで途中出場。短い出場時間ながら、攻め上がってクロスボールを供給。
FW
23 戸島 章 -(87分IN)
パワープレー要員のような形で途中出場。しかし、中澤のマンマークに高さを発揮できず。
監督
相馬直樹 6
J3で2年間積み上げてきたチーム力は通用したが、フィニッシュワークに課題を残した。
町田 6
チームで連動してボールを奪うなど、J3で積み上げてきたサッカーを表現できたが、決定力不足に泣いた。
C大阪 5.5
チームの完成度では対戦相手の町田に劣っていたが、セットプレーからの得点で勝ち切る勝負強さを発揮した。
【J2 PHOTOハイライト】 町田 0-1 C大阪
【町田|採点・寸評】
GK
21 高原寿康 6.5
12分に山下の決定機を阻止。ファインセーブを見せたが、勝利という結果では報われず。
DF
2 星野 悟 6(82分OUT)
サイドの守備を引き締めながら、攻撃参加。67分の決定機はキム・ジンヒョンに止められた。
5 深津康太 6
ラインコントロールに神経を使いながら、リカルド・サントスを上手くつぶしていた。
3 畠中槙之輔 6
町田デビューを勝利で飾れず。持ち味のビルドアップを発揮するよりも、守備に腐心。
10 土岐田洸平 6
前半は積極的な攻め上がりで攻撃を活性化。後半の終盤には右SBにポジションを移した。
MF
17 鈴木崇文 5.5
バイタルエリアに侵入してシュートチャンスを演出。2本のシュートを放つも無得点。
6 李 漢宰 6
ハードな守備がファウルを取られる不運。攻撃に変化を加えるためのトライも光った。
29 森村昂太 6(87分OUT)
スルーパスとフィニッシュに絡んでチャンスメーク。しかし、ゴールにはつながらず。
8 谷澤達也 6(72分OUT)
サイドでボールの奪いどころとなり、コンセプトを忠実に表現。本領発揮はこれからか。
FW
9 鈴木孝司 5.5
試合後は最も悔しさを表現。町田のエースが決めるべき時に決められないことは減点材料。
30 中島裕希 5.5
前半の決定機はキム・ジンヒョンに阻止された。ボールを引き出す動きが物足りず。
交代出場
FW
39 重松健太郎 6(72分IN)
鈴木崇との左サイドでのコンビネーションでシュートまで持ち込むなど、積極性が光った。
MF
18 宮崎泰右 -(82分IN)
不慣れな左SBで途中出場。短い出場時間ながら、攻め上がってクロスボールを供給。
FW
23 戸島 章 -(87分IN)
パワープレー要員のような形で途中出場。しかし、中澤のマンマークに高さを発揮できず。
監督
相馬直樹 6
J3で2年間積み上げてきたチーム力は通用したが、フィニッシュワークに課題を残した。