日本人5選手が所属するセルティックは現地11月7日に行なわれたチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ第4節で、スペインの強豪アトレティコ・マドリーと敵地で対戦。0-6の完敗を喫した。
開始6分に先制を許したセルティックは、23分に相手DFへのタックルが危険なプレーと見なされたFW前田大然がレッドカードで退場。それまでも押し込まれていたなか、数的不利となって完全に守勢に回ってしまった。
なかでも厳しいプレーを強いられたのが、CFの古橋亨梧だ。前線で完全に孤立してしまい、データサイト『Whoscored.com』によれば、61分に交代するまでシュート数は0本で、タッチ数はなんとたったの8回だった。
【画像】判定は妥当? 一発レッドとなった前田大然のタックル
CFで先発して61分までプレー
スコットランドメディア『footballscotland』は採点記事で、古橋に10点満点で2点という厳しい点数をつけ、やや誇張してこう綴っている。
「この小さな日本人ストライカーが一晩で何回タッチしたかは、片手で数えられるほどだった」
前田と同じく、古橋にとっても厳しい夜となってしまった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「恐ろしい。退場のはずがない」「見てきた中で最悪のジャッジだ」前田大然の“レッド判定”に現地ファンは怒り!一方で「正しい判断」との声も
「この小さな日本人ストライカーが一晩で何回タッチしたかは、片手で数えられるほどだった」
前田と同じく、古橋にとっても厳しい夜となってしまった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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