決勝点となったメンデスのヘッド弾をお膳立て
マークが甘かったのは否定できないか。
レアル・ソシエダの久保建英は、10月21日に開催されたラ・リーガ第10節、古巣マジョルカとの一戦(1-0)で決勝点をアシスト。30分あまりの出場でマン・オブ・ザ・マッチに輝く活躍をみせた。
日本代表の活動を終えて帰還したレフティは、疲労を考慮されてベンチスタート。だが、チームがゴールを奪えないなか、60分に投入される。すると、わずか4分後に右サイドからピンポイントクロスを供給。決勝点となったブライス・メンデスのヘッド弾をお膳立てしてみせた。
【動画】さすがにマークが緩すぎる? スペイン大手紙が「魔法の左足」と絶賛した久保の圧巻ピンポイントアシスト
レアル・ソシエダの久保建英は、10月21日に開催されたラ・リーガ第10節、古巣マジョルカとの一戦(1-0)で決勝点をアシスト。30分あまりの出場でマン・オブ・ザ・マッチに輝く活躍をみせた。
日本代表の活動を終えて帰還したレフティは、疲労を考慮されてベンチスタート。だが、チームがゴールを奪えないなか、60分に投入される。すると、わずか4分後に右サイドからピンポイントクロスを供給。決勝点となったブライス・メンデスのヘッド弾をお膳立てしてみせた。
【動画】さすがにマークが緩すぎる? スペイン大手紙が「魔法の左足」と絶賛した久保の圧巻ピンポイントアシスト
厳しい評価を受けたのが、この時に対峙したマジョルカの左SBトニ・ラトだ。“最も危険な男”に時間とスペースを与え、クロスを上げた時には背を向けてしまっている。
ハビエル・アギーレ監督の怒りを買ったのか、その5分後に交代を強いられたラトに、スペイン大手紙の『AS』はチーム最低タイ評価の「1点」(3~0点)をつけ、こう酷評している。
「彼はサイドで深い位置でプレーしたが、ほとんど成功しなかった。彼は叱責され、そのポジションをハウメ・コスタに譲った」
久保へのタイトなマークは、もはやラ・リーガでは定番となっているが、交代直後で徹底できていなかったのか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「クボの出場が革命をもたらした」たった4分で流れを一変!決勝弾アシストの久保建英を地元メディアが激賞!「ラ・レアル最高の時間は彼と共にある」
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「クボは無敵の状態」逃がした魚は大きすぎた?古巣バルサの地元メディアが久保建英を絶賛!「MVPを獲得しない試合が奇妙」「偉大なスターに匹敵」
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「彼はサイドで深い位置でプレーしたが、ほとんど成功しなかった。彼は叱責され、そのポジションをハウメ・コスタに譲った」
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