「最後だったり、最後から2番目だったり」
日本代表は10月13日、国際親善試合でカナダ代表と新潟で対戦し、4-1で快勝を収めた。
後半途中にアタッカー陣が続々と代わるなか、フル出場で勝利に大きく貢献したのが伊東純也だ。豊富な運動量で攻撃を牽引し、49分には惚れ惚れするような絶妙なラストパスで、田中碧のチーム4点目をアシストしてみせた。
そんな頼れる30歳のタフネスは、この試合の数日前にイメージチェンジしていた。トレードマークの金髪から、より落ち着いた髪色にしていたのだ。
10日の練習後に「18歳って言われます(笑)」と明かしていたなか、カナダ戦後に改めて話題を振られると、伊東は再び笑いを誘った。
「いや、そうっすね。多分、上から見てたら、見つけにくくはなると思うんすけど(笑)。特に意図はないんです。また気が向いたらするかもしれないので。今は落ち着いてるかなと思います(笑)」
【動画】影山優佳がカナダ戦を大胆に振り返る!!
後半途中にアタッカー陣が続々と代わるなか、フル出場で勝利に大きく貢献したのが伊東純也だ。豊富な運動量で攻撃を牽引し、49分には惚れ惚れするような絶妙なラストパスで、田中碧のチーム4点目をアシストしてみせた。
そんな頼れる30歳のタフネスは、この試合の数日前にイメージチェンジしていた。トレードマークの金髪から、より落ち着いた髪色にしていたのだ。
10日の練習後に「18歳って言われます(笑)」と明かしていたなか、カナダ戦後に改めて話題を振られると、伊東は再び笑いを誘った。
「いや、そうっすね。多分、上から見てたら、見つけにくくはなると思うんすけど(笑)。特に意図はないんです。また気が向いたらするかもしれないので。今は落ち着いてるかなと思います(笑)」
【動画】影山優佳がカナダ戦を大胆に振り返る!!
また、ピッチ入場時は列の最後尾で、大トリとして登場した。1番最後と言えば、大物や癖が強い選手の定位置のようなイメージもあるが、本人にそこに並んだ理由を尋ねると、思わぬ答えが返ってきた。
「靴紐を結んでたから、出るのが最後になりました。(日本代表で順番は)決まってないと思います。準備が遅いのでいつも、最後だったり、最後から2番目だったり、いつも後ろのほうになっちゃうので。意図的ではないです」
超が付くほどマイペースで知られる伊東らしい理由だった。今後も出てくる順番に注目したい。
取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)
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「靴紐を結んでたから、出るのが最後になりました。(日本代表で順番は)決まってないと思います。準備が遅いのでいつも、最後だったり、最後から2番目だったり、いつも後ろのほうになっちゃうので。意図的ではないです」
超が付くほどマイペースで知られる伊東らしい理由だった。今後も出てくる順番に注目したい。
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