浦和はホセ・カンテが躍動も...
Jリーグは10月11日、ルヴァンカップの準決勝・第1戦の2試合を開催。日産スタジアムでは、横浜F・マリノス対浦和レッズが行なわれ、1-0で横浜が勝利を収めた。
お互いにインテンシティの高いサッカーを展開。序盤はホームの横浜がボールを握り、アタッキングサードで細かくつないで押し込む。
9分に渡辺皓太が放ったシュートは、相手のブロックに遭う。ボックス内まではボールを運べるが、浦和の守備ブロックを崩し切れない。
逆に浦和は、速攻からチャンスを創出。19分のホセ・カンテのシュートは、枠を捉えられず。32分には相手のミスを突き、荻原拓也が高い位置でボールを奪うも、すぐさま相手に囲まれシュートまでいけない。前半は膠着状態に。試合は0-0で折り返した。
【PHOTO】ルヴァンカップ全大会のMVP受賞者を一挙振り返り!(1992~2022)
お互いにインテンシティの高いサッカーを展開。序盤はホームの横浜がボールを握り、アタッキングサードで細かくつないで押し込む。
9分に渡辺皓太が放ったシュートは、相手のブロックに遭う。ボックス内まではボールを運べるが、浦和の守備ブロックを崩し切れない。
逆に浦和は、速攻からチャンスを創出。19分のホセ・カンテのシュートは、枠を捉えられず。32分には相手のミスを突き、荻原拓也が高い位置でボールを奪うも、すぐさま相手に囲まれシュートまでいけない。前半は膠着状態に。試合は0-0で折り返した。
【PHOTO】ルヴァンカップ全大会のMVP受賞者を一挙振り返り!(1992~2022)
後半も浦和のホセ・カンテが躍動。47分に相手CKの流れからカウンターを発動すると、最後はホセ・カンテが左足のコントロールシュートを放つ。これは惜しくもゴール左に外れた。
先制は横浜。61分、左サイドのエウベルがクロスを供給すると、これがペナルティエリア内で浦和の荻原拓也の手に当たり、PKを獲得。キッカーのアンデルソン・ロペスが左足で冷静にネットを揺らした。
勢いに乗るホームチームは74分、西村拓真が右サイドを持ち上がり、クロスを上げる。これを受けたヤン・マテウスのシュートは、クロスバーの上へ。終盤には浦和が攻勢を強めるも、横浜が粘り強く1点のリードを守り抜いた。
第2戦は15日に浦和のホーム・埼玉スタジアム2002で行なわれる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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