現地時間９月23日に開催されたセリエ第５節で、ユベントスはサッスオーロと敵地で対戦。２－４で敗れ、今シーズン初黒星を喫した。
この一戦で目を疑うようなプレーが飛び出したのは、終了間際だ。２－３で迎えた90＋５分、ユベントスの守護神ヴォイチェフ・シュチェスニーがタッチライン際まで飛び出し、逆サイドのフェデリコ・ガッティへパスを出す。
すると、受けたガッティは相手にプレッシャーをかけられるなか、いつもの感覚で思わずやってしまったのか、がら空きにもかかわらず、ゴールに向かってバックパス。そのままボールはゴールに吸い込まれ、ダメ押し点を献上してしまったのだ。
奇妙なオウンゴールは瞬く間にSNS上を駆け巡り、世界中で話題に。様々なコメントが集まっている。
【動画】どうしたガッティ？無人のゴールへ奇妙なバックパス
「ガッティもだけどシュチェスニーも酷い」
「いったい何を考えているんだ？」
「今までで最も滑稽なオウンゴール。信じられない」
「現実のものとは思えない」
「稀に見るスーパーゴールだな」
「Great finish」
「オウンゴールのプスカシュ賞はないのか？」
「ガッティもだけどシュチェスニーも酷い」
「あの位置にあのパスは体の向き作れないしきつそう」
イタリア代表DFへの批判が相次ぐ一方で、きっかけを作ったポーランド代表GKを糾弾する声も少なくない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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