安全を確保するために適切な措置を講じなかった
日本サッカー協会は9月19日、懲罰処分の公表で、浦和レッズの2024年度天皇杯の参加資格の剥奪と、始末書の提出を伝えた。
嫌疑として、マッチコミッショナー及び本大会実施委員会からの報告及びその後の映像分析等に基づく対象者(浦和)のそれで、概要は以下のとおり。
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対象者は、自チームのサポーターに対して試合後においても秩序ある適切な態度を保持するよう努める義務を怠り、2023年8月2日(水)に、CSアセット港サッカー場にて行なわれた本大会4回戦対名古屋グランパス戦の試合において、試合終了から約20分後より、多数(合計70名以上)の対象者のサポーターが暴徒化して、当協会試合運営管理規定に違反する行為に及んだことを防止できなかったほか、本件サポーターらを即刻退去させるなど、観客や選手その他の試合に関わる人の安全を確保するために適切な措置を講じなかった。
本件管理の規定違反行為には、「フィールドへの飛び降り」「相手チームのサポーター及び警備運営スタッフに対する暴力」「相手チームのサポーターに対する威嚇」などが挙げられている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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