「滉君とだからこそ」
カタール・ワールドカップのグループステージ初戦で、2-1の逆転勝利を収めたドイツとの再戦。現地9月9日に敵地で行なわれた親善マッチで、日本は4-1の圧勝を収めた。
リベンジに燃える相手から4つのゴールを奪い、返り討ちに。1失点も、それ以上のゴールは許さなかった。
森保一監督は「チーム全体での守備意識、そして戦い方の意識が共有されていたところが、まずチームとして結果に結びついた」とコメント。さらに、スタートは4バックのCBでタッグを組み、3バックに変更した後半も頼りになる働きを見せた板倉滉と冨安健洋についても言及した。
「2人は要所要所で、相手がいろいろなアイデアを、オプションを出してくるなか、フィジカル的にも、そしてアイデアの部分でも上手く対応してくれたなと思っています」
【PHOTO】日本代表のドイツ戦出場17選手&監督の採点・寸評。8人が7点台の高評価!MOMは1G1Aの伊東純也ではなく…
リベンジに燃える相手から4つのゴールを奪い、返り討ちに。1失点も、それ以上のゴールは許さなかった。
森保一監督は「チーム全体での守備意識、そして戦い方の意識が共有されていたところが、まずチームとして結果に結びついた」とコメント。さらに、スタートは4バックのCBでタッグを組み、3バックに変更した後半も頼りになる働きを見せた板倉滉と冨安健洋についても言及した。
「2人は要所要所で、相手がいろいろなアイデアを、オプションを出してくるなか、フィジカル的にも、そしてアイデアの部分でも上手く対応してくれたなと思っています」
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戦術的にも重要なキーマンとなる。
「我々が今後さらに上げていかなければいけない、コンパクトな状態で全員攻撃・全員守備をするという部分で、彼らがしっかり押し上げをしてくれて、そして相手のダイナミックな攻撃にも対応してくれたところ、チーム全体のコントロールをしてくれたと思います」
本人たちも確かな手応えを掴んでいる。冨安は、守備陣全体の高い意識を踏まえつつ、「ラインを高く保ってコンパクトにするっていうところは、滉君とだからこそ」と信頼を寄せる。板倉も「本当にトミのカバーリングの高さは、試合を通じてすごく助かっていました」と感謝する。
第二次森保ジャパンの守備を力強く支える名コンビの誕生だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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「アジアから遠く飛び立った」ドイツを4発粉砕した日本代表に中国メディアは羨望の眼差し!格下と引き分けた母国代表は「罵声と水を浴びせられた」
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本人たちも確かな手応えを掴んでいる。冨安は、守備陣全体の高い意識を踏まえつつ、「ラインを高く保ってコンパクトにするっていうところは、滉君とだからこそ」と信頼を寄せる。板倉も「本当にトミのカバーリングの高さは、試合を通じてすごく助かっていました」と感謝する。
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構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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