決死のブロックで大ピンチを凌ぎ、ド派手なガッツポーズ
日本代表は現地時間9月9日、敵地での国際親善試合でドイツ代表と対戦。前半を2-1で終えると、そのリードを保って迎えた後半の終盤に2点を追加し、4-1で圧勝した。
NHKの中継でピッチリポーターを務めた元日本代表DF森岡隆三氏は試合後、「前後半でやや戦い方は変わったんですけど、本当に圧巻のパフォーマンス。良い守備から良い攻撃、システムと戦い方を変えながら、しっかり結果を残した。もう興奮しっぱなしです」と熱く語り、スタジオを笑わせた。
また、解説の槙野智章氏から「ピッチサイドで見て、気になった選手、表情を含めて、今後爆発するんじゃないかなと思った選手はいましたか?」と問われると、こう答えた。
【PHOTO】日本代表大量4得点!カタールW杯に続きドイツに快勝|日本4-1ドイツ
NHKの中継でピッチリポーターを務めた元日本代表DF森岡隆三氏は試合後、「前後半でやや戦い方は変わったんですけど、本当に圧巻のパフォーマンス。良い守備から良い攻撃、システムと戦い方を変えながら、しっかり結果を残した。もう興奮しっぱなしです」と熱く語り、スタジオを笑わせた。
また、解説の槙野智章氏から「ピッチサイドで見て、気になった選手、表情を含めて、今後爆発するんじゃないかなと思った選手はいましたか?」と問われると、こう答えた。
【PHOTO】日本代表大量4得点!カタールW杯に続きドイツに快勝|日本4-1ドイツ
「アタッカー陣はみんなウズウズしているところで、もう誰が爆発してもおかしくない。中盤の選手たちも黒子役として、本当にハードワークも素晴らしかったですし、もう全員ですね。ただ、その中で今日、チームとしての意思を感じたところで言うと、冨安ですかね。彼のインテリジェンスとファイトの部分。吠えた部分も含めて、素晴らしいなと。チームを引っ張ってもらいたいなと思います」
CBでフル出場した冨安健洋は、対人で無類の強さを発揮し、ドイツの攻撃陣に決定的な仕事をさせず。カウンターからレロイ・ザネに抜け出された際は、決死のブロックで大ピンチを凌ぎ、ド派手なガッツポーズも見せた。
そのほか、絶妙なサイドチェンジで前半の2点の起点にもなるなど、マン・オブ・ザ・マッチ、そして名門アーセナル所属に相応しい圧巻のパフォーマンスを披露した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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