ネイマールがサウジアラビアリーグの印象を語った。９月８日、イギリスメディア『BBC』が伝えた。

　ブラジル代表FWは今夏、パリ・サンジェルマンから移籍金9000万ユーロ（約139億円）で、サウジアラビアのアル・ヒラルへ移籍した。
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　カリム・ベンゼマやエンゴロ・カンテなど、自身以外のスター選手も赴いた同国について、31歳は「サウジアラビアに行った面々を見れば、ここがフランスより優れていたとしても驚かない」とコメント。リーグレベルの高さを確信しているようだ。

「サウジアラビアのサッカーが他と同じことを保証する。練習での強度は高く、勝利への渇望は大きい。僕はこのクラブでトロフィーを勝ち取りたいんだ」

　怪我の影響もあり、アル・ヒラルでのデビューはお預けとなっているネイマールだが、ブラジル代表では北中米ワールドカップの南米予選第１節・ボリビア戦で２ゴールを記録。新天地での初お披露目に向け、コンディションは上がってきているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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