マンチェスター・ユナイテッドのジェイドン・サンチョが、自身の公式X(旧ツイッター)で指揮官のコメントについての報道を否定している。
現地時間9月3日、ユナイテッドはプレミアリーグ第4節でアーセナルと対戦し1-3で敗れた。
【画像】サンチョが報道についてSNSで主張
指揮官の決断は「尊重している」
この試合で、ベンチスタートながらも開幕から出続けていたサンチョはメンバー外に。英衛星放送『Sky Sports』は、試合後のインタビューでエリク・テン・ハーフ監督がその理由について「トレーニングでのパフォーマンス」を挙げたことを伝えている。
しかし、この記事を受けてイングランド代表FWが反論。自身のXに「読んだものすべてを信じないでほしい!」と投稿した。
「僕自身、今週のトレーニングでは、上手くできていた。この件には他にも理由があると思うが、ここで触れるつもりはない。長い間スケープゴートにされてきたけど、これは不公平だ」
また指揮官の選択には「スタッフのくだしたすべての決断は尊重している」との姿勢を示している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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