東京Vは89分に高木大が決勝点。札幌を下す!
J.LEAGUE・スカパー! New Year Cupの沖縄ラウンドが1月24日に開幕。FC東京対FC琉球の試合が14時キックオフで行なわれた。
J1クラブ対J3クラブの対戦となったが、序盤から琉球が押し気味にゲームを進める。ワンタッチプレーを多用した崩しで決定機を創出。ゴールには至らないものの、前半は相手ディフェンスを翻弄する攻めを見せた。
一方のFC東京は後半になってようやくボールが回り始め、今季甲府から加入した阿部が再三決定機を迎える。80分にはPKのチャンスを掴んだが、これはGK今野の好守に遭い失敗に終わった。
琉球は後半もFC東京を脅かすシーンを見せ、ポスト直撃のシュートも放った国学院久我山高卒の富樫を中心にチャンスを作り出した。
しかし、互いに決定的なチャンスは数多く掴んだもののフィニッシュの精度を欠き、ノーゴールのまま試合終了。結局、スコアレスドローとなった。
また、11時から行なわれた東京V対札幌の試合は、終了間際の89分に高木大が決勝ゴールを決め、東京Vが勝利を収めている。
沖縄ラウンドの第2戦は、1月27日(水)に琉球対東京V(11時キックオフ)、札幌対FC東京(14時キックオフ)の対戦カードで行なわれる。
【J1・J2】練習試合・PSMの全日程・結果
J1クラブ対J3クラブの対戦となったが、序盤から琉球が押し気味にゲームを進める。ワンタッチプレーを多用した崩しで決定機を創出。ゴールには至らないものの、前半は相手ディフェンスを翻弄する攻めを見せた。
一方のFC東京は後半になってようやくボールが回り始め、今季甲府から加入した阿部が再三決定機を迎える。80分にはPKのチャンスを掴んだが、これはGK今野の好守に遭い失敗に終わった。
琉球は後半もFC東京を脅かすシーンを見せ、ポスト直撃のシュートも放った国学院久我山高卒の富樫を中心にチャンスを作り出した。
しかし、互いに決定的なチャンスは数多く掴んだもののフィニッシュの精度を欠き、ノーゴールのまま試合終了。結局、スコアレスドローとなった。
また、11時から行なわれた東京V対札幌の試合は、終了間際の89分に高木大が決勝ゴールを決め、東京Vが勝利を収めている。
沖縄ラウンドの第2戦は、1月27日(水)に琉球対東京V(11時キックオフ)、札幌対FC東京(14時キックオフ)の対戦カードで行なわれる。
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