「麻也さんリスペクト」
メジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーへの移籍が決まった吉田麻也が8月9日、自身のインスタグラムを更新。“長崎原爆の日”に、平和への思いを込めたメッセージを公開した。
長崎県長崎市は78年前の同日、アメリカ軍に原子爆弾を投下されて、甚大な被害を受けた。同市出身で、これまでも平和への思いを発信してきた第一次森保ジャパンのキャプテンは、英語でこう綴る。
「今日は第78回長崎原爆の日です。すべての戦争犠牲者の冥福を祈り、平和な世界を願う。78年後の今日、私たちは一緒にスポーツを楽しんでいます。平和な世界でしか楽しめないこと。子供たちに何を残したいか。戦争を止めろ」
【画像】「長崎のみんなが感謝してます」など反響。吉田麻也、原爆の日のメッセージ
長崎県長崎市は78年前の同日、アメリカ軍に原子爆弾を投下されて、甚大な被害を受けた。同市出身で、これまでも平和への思いを発信してきた第一次森保ジャパンのキャプテンは、英語でこう綴る。
「今日は第78回長崎原爆の日です。すべての戦争犠牲者の冥福を祈り、平和な世界を願う。78年後の今日、私たちは一緒にスポーツを楽しんでいます。平和な世界でしか楽しめないこと。子供たちに何を残したいか。戦争を止めろ」
【画像】「長崎のみんなが感謝してます」など反響。吉田麻也、原爆の日のメッセージ
また、日本語で「78回目の原爆の日。今年は台風の影響で平和記念式典が縮小開催。だからこそしっかりと伝えたい。1年に一度は平和について考えてみよう」と呼びかけた。
この投稿には、「長崎のみんなが感謝してます」「毎年この日に平和について発信してくれる麻也さんリスペクト」「平和について深く考える時間を持てます」などの声が寄せられた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「理由が切ない」吉田麻也の“長崎原爆の日”投稿にドイツ・メディアが反応「明確なメッセージを送った」
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