「本当に2019年に悔しい思いをしたので...」
なでしこジャパンは8月5日、女子ワールドカップのラウンド16でノルウェーと対戦し、3-1の勝利。準々決勝へ駒を進めた。
日本は15分に相手のオウンゴールで幸先よく先制も、その5分後、ノルウェーのレイテンにヘディングでネットを揺らされ、同点に追いつかれる。それでも、テンポ良くボールを繋いで主導権を握ると、50分に相手のゴール前でボールを奪った清水梨紗が勝ち越しゴール。さらに81分には、カウンターから宮澤ひなたがチームの3点目を挙げ、しっかりと勝ち切った。
得点を挙げた清水梨紗は試合後、フラッシュインタビューで、決勝トーナメント1回戦で敗れて敗退した前回大会を振り返り、「本当に2019年に悔しい思いをしたので、まだまだこれからですけど、ひとつ壁は破れたなという気持ち」と喜びを露わにした。
【動画】相手のミスを突いた清水梨紗の鮮烈弾!
日本は15分に相手のオウンゴールで幸先よく先制も、その5分後、ノルウェーのレイテンにヘディングでネットを揺らされ、同点に追いつかれる。それでも、テンポ良くボールを繋いで主導権を握ると、50分に相手のゴール前でボールを奪った清水梨紗が勝ち越しゴール。さらに81分には、カウンターから宮澤ひなたがチームの3点目を挙げ、しっかりと勝ち切った。
得点を挙げた清水梨紗は試合後、フラッシュインタビューで、決勝トーナメント1回戦で敗れて敗退した前回大会を振り返り、「本当に2019年に悔しい思いをしたので、まだまだこれからですけど、ひとつ壁は破れたなという気持ち」と喜びを露わにした。
【動画】相手のミスを突いた清水梨紗の鮮烈弾!
また、相手のミスを見逃さず、ゴール前に走り込んでボールを奪い、決めた自身の勝ち越し点については、次のように振り返った。
「自分のところにボールがこぼれてきて、前半も同じ…ちょっと違ったシーンもあったんですけど、トラップせずに打って、次は落ち着いていこうという気持ちでいたので、うまくゴールに入ってくれて良かったです。
前半から左サイドから良いボールがたくさん来ていたので、いつか自分のところに来ると思って、走っていました」
最後に清水は「本当に明るいです。全員が同じ方向を向いている」とチームの雰囲気に手応え。「(試合前から)ポジティブな言葉が溢れていましたし、今回、1-1になった時も、誰一人ネガティブな言葉もなかった。自分自身ももう1点取るんだという気持ちでいたので、本当にすごく良い雰囲気で今日の試合もできた」と語った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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前半から左サイドから良いボールがたくさん来ていたので、いつか自分のところに来ると思って、走っていました」
最後に清水は「本当に明るいです。全員が同じ方向を向いている」とチームの雰囲気に手応え。「(試合前から)ポジティブな言葉が溢れていましたし、今回、1-1になった時も、誰一人ネガティブな言葉もなかった。自分自身ももう1点取るんだという気持ちでいたので、本当にすごく良い雰囲気で今日の試合もできた」と語った。
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