「後半は1-0で勝つということも頭に入れてプレーしていた」(遠藤)
――インフルエンザから復帰したばかりですが、体調面に問題はありませんでしたか?
「特に問題なく、いつも通りプレーできたと思います」
【リオ五輪予選PHOTOダイジェスト】日本 1-0 北朝鮮
――先発で出るつもりで準備を?
「もちろん。戦力としてコンディションを整えなきゃいけないと思っていたし、出るつもりでいました」
――チームとして意図するプレーはできたと思いますか?
「中盤でボールを奪って何回かチャンスになる場面もあったので、そのあたりは狙いどおりだったかなと。後半もそういう場面をもっと増やしていければ良かった」
――後半は北朝鮮に攻め込まれる場面がありました。
「90分間のなかで相手の時間帯もあると予測していたので、ある程度は覚悟していました。何回かシュートを打たれた場面もありましたけど、冷静に守れていましたし、"0"に抑えられて自信になった部分はあったと思います」
――先制した後、大島選手と話し込んでいました。ゲームコントロールに関しての会話だったのでしょうか?
「ちょっと押し込まれ始めたので、落ち着かせたいという話はしていました。相手のボランチが僕と(大島)僚太に対してプレスをかけてくる感じだったので、どちらかと言うと、センターバックから(南野)拓実だったり、(中島)翔哉につなげてあげればよかったんですけど、それがなかなか上手くいかなかった。長いボールを入れても前線でなかなか抑えられず、相手のリズムになってしまったなという印象はあります」
――そのあたりは、耐えて守り切ろうと割り切った部分もあったのでは?
「特に後半の15分から20分くらいの間は、1-0で勝つということも頭に入れてプレーしていました。もちろん、2点目を奪えたら理想的でしたけど、後ろでしっかり守って「0」で抑えるという意識はチームとして持っていた」
――この試合での一番の収穫はなんでしょう?
「押し込まれた時に皆焦っていたわけではなくて、意外と落ち着いていた。危ないシーンは何回かありましたけど、「0」で抑えるという雰囲気を保てたことだと思います」
「特に問題なく、いつも通りプレーできたと思います」
【リオ五輪予選PHOTOダイジェスト】日本 1-0 北朝鮮
――先発で出るつもりで準備を?
「もちろん。戦力としてコンディションを整えなきゃいけないと思っていたし、出るつもりでいました」
――チームとして意図するプレーはできたと思いますか?
「中盤でボールを奪って何回かチャンスになる場面もあったので、そのあたりは狙いどおりだったかなと。後半もそういう場面をもっと増やしていければ良かった」
――後半は北朝鮮に攻め込まれる場面がありました。
「90分間のなかで相手の時間帯もあると予測していたので、ある程度は覚悟していました。何回かシュートを打たれた場面もありましたけど、冷静に守れていましたし、"0"に抑えられて自信になった部分はあったと思います」
――先制した後、大島選手と話し込んでいました。ゲームコントロールに関しての会話だったのでしょうか?
「ちょっと押し込まれ始めたので、落ち着かせたいという話はしていました。相手のボランチが僕と(大島)僚太に対してプレスをかけてくる感じだったので、どちらかと言うと、センターバックから(南野)拓実だったり、(中島)翔哉につなげてあげればよかったんですけど、それがなかなか上手くいかなかった。長いボールを入れても前線でなかなか抑えられず、相手のリズムになってしまったなという印象はあります」
――そのあたりは、耐えて守り切ろうと割り切った部分もあったのでは?
「特に後半の15分から20分くらいの間は、1-0で勝つということも頭に入れてプレーしていました。もちろん、2点目を奪えたら理想的でしたけど、後ろでしっかり守って「0」で抑えるという意識はチームとして持っていた」
――この試合での一番の収穫はなんでしょう?
「押し込まれた時に皆焦っていたわけではなくて、意外と落ち着いていた。危ないシーンは何回かありましたけど、「0」で抑えるという雰囲気を保てたことだと思います」