シュクリニアル、アセンシオに続いて獲得
現地時間7月7日、パリ・サンジェルマンがスポルティングからウルグアイ代表MFマヌエル・ウガルテを獲得したと発表した。
21年8月にスポルティングに加入し、すぐに不動のレギュラーとして定着したウガルテは、22-23シーズンは日本代表の守田英正とセントラルMFのコンビを組み、公式戦47試合に出場した。
21年8月にスポルティングに加入し、すぐに不動のレギュラーとして定着したウガルテは、22-23シーズンは日本代表の守田英正とセントラルMFのコンビを組み、公式戦47試合に出場した。
パリSGとの契約は2028年6月30日までの5年。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏は、6000万ユーロ(約90億円)の移籍金で交渉がまとまったと伝えている。
現地時日にルイス・エンリケ新監督の就任を発表したパリSGとしては、ミラン・シュクリニアル、マルコ・アセンシオに続き、今夏3人目の補強となった。
パリSGはマルコ・ヴェッラッティやヴィティーニャ、ファビアン・ルイス、カルロス・ソレールなどセントラルMFの実力者を多く抱えていて、ポジション争いは熾烈を極めるだろう。それでもアンカーとしてもプレー可能なウガルテは、バルサ時代に主に4-3-3のシステムを採用していたL・エンリケ監督にとって、貴重な戦力となりそうだ。
現地時日にルイス・エンリケ新監督の就任を発表したパリSGとしては、ミラン・シュクリニアル、マルコ・アセンシオに続き、今夏3人目の補強となった。
パリSGはマルコ・ヴェッラッティやヴィティーニャ、ファビアン・ルイス、カルロス・ソレールなどセントラルMFの実力者を多く抱えていて、ポジション争いは熾烈を極めるだろう。それでもアンカーとしてもプレー可能なウガルテは、バルサ時代に主に4-3-3のシステムを採用していたL・エンリケ監督にとって、貴重な戦力となりそうだ。
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部