GKの世代交代を敢行した柏。神戸は韓国代表GKを獲得。
柏が5日、福岡にレンタル移籍していたGK中村航輔(20歳)の復帰を発表した。中村は昨季、シーズン途中から守護神の座を掴み、福岡のJ1昇格に大きく貢献。怪我で離脱を余儀なくされたものの、今年1月13日に初戦を迎えるリオ五輪アジア最終予選のメンバーにも選出されていた。
この有望株を呼び戻した柏は、同日にGK菅野孝憲(31歳)の京都移籍も発表しており、GKの世代交代に踏み切った形だ。
また、5日には神戸が蔚山現代(韓国)から韓国代表GKのキム・スンギュ(25歳)を完全移籍で、鹿島が清水からU-23日本代表のGK櫛引政敏(22歳)をレンタル移籍で獲得したと発表している。
そのほか、1月5日時点での各クラブの移籍動向はこちら→【J1・J2/42クラブの移籍動向】
この有望株を呼び戻した柏は、同日にGK菅野孝憲(31歳)の京都移籍も発表しており、GKの世代交代に踏み切った形だ。
また、5日には神戸が蔚山現代(韓国)から韓国代表GKのキム・スンギュ(25歳)を完全移籍で、鹿島が清水からU-23日本代表のGK櫛引政敏(22歳)をレンタル移籍で獲得したと発表している。
そのほか、1月5日時点での各クラブの移籍動向はこちら→【J1・J2/42クラブの移籍動向】