「このチームで何かを成し遂げたい」
ベルギー1部のシント=トロイデン(STVV)は6月27日、元日本代表FWの岡崎慎司と契約延長で合意したと発表した。
現在37歳の岡崎は、無所属での練習参加というかたちから昨夏にSTVVに入団。即座にベルント・ホラーバッハ前監督の信頼を勝ち取ると、本職ではないインサイドハーフでも起用され、30試合で1ゴール・2アシストという結果を残した。
現在37歳の岡崎は、無所属での練習参加というかたちから昨夏にSTVVに入団。即座にベルント・ホラーバッハ前監督の信頼を勝ち取ると、本職ではないインサイドハーフでも起用され、30試合で1ゴール・2アシストという結果を残した。
契約延長に際し、岡崎は次のようにコメントを発表している。
「日本に帰国し、クラブのスポンサーや応援してくださっているファンの皆さんと顔を合わせたり、挨拶をした経験から、このチームでフォワードとしても結果を残し、チームの歴史にさらに名前を残したいという気持ちになりました。その中でクラブと話をして、新監督も来るということで、新しい気持ちでモチベーションを高く持ち、このチームで何かを成し遂げたいと思っています」
ヴィッセル神戸でも指揮を執ったトルステン・フィンク監督の下、ベテランストライカーが欧州での挑戦を続ける。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】らしさ全開!岡崎慎司が決めた渾身のヘッド弾
「日本に帰国し、クラブのスポンサーや応援してくださっているファンの皆さんと顔を合わせたり、挨拶をした経験から、このチームでフォワードとしても結果を残し、チームの歴史にさらに名前を残したいという気持ちになりました。その中でクラブと話をして、新監督も来るということで、新しい気持ちでモチベーションを高く持ち、このチームで何かを成し遂げたいと思っています」
ヴィッセル神戸でも指揮を執ったトルステン・フィンク監督の下、ベテランストライカーが欧州での挑戦を続ける。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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