「戦術の1個みたいになってました」
シント=トロイデン(STVV)の日本代表DF橋岡大樹が、DAZNで配信中の『内田篤人のFOOTBALL TIME』で、同僚の岡崎慎司からダメ出しされた事実を明かした。
チームメイトのFW林大地とともにゲスト出演した橋岡は、MCの内田氏から「データ見たんだけど、2月下旬で空中戦勝利が95回。リーグ1位なんだって」と紹介を受けると、次のように返した。
「浦和の時もそうなんですけど、キーパーがロングボール蹴る時に、だいたい僕に蹴る。勝てるんで。そこからヘディングして、大地くんが走ったりとか」
STVV不動の右SBは「サイドの選手って、基本小さいじゃないですか。僕はサイドの中でタッパがあるほうなんで。184(センチ)で。監督が蹴れって言って、僕が競り合いするのが多かったんで、必然的に勝つ回数が多くてリーグ1位になったんだと思います」と見解を述べた。
チームメイトのFW林大地とともにゲスト出演した橋岡は、MCの内田氏から「データ見たんだけど、2月下旬で空中戦勝利が95回。リーグ1位なんだって」と紹介を受けると、次のように返した。
「浦和の時もそうなんですけど、キーパーがロングボール蹴る時に、だいたい僕に蹴る。勝てるんで。そこからヘディングして、大地くんが走ったりとか」
STVV不動の右SBは「サイドの選手って、基本小さいじゃないですか。僕はサイドの中でタッパがあるほうなんで。184(センチ)で。監督が蹴れって言って、僕が競り合いするのが多かったんで、必然的に勝つ回数が多くてリーグ1位になったんだと思います」と見解を述べた。
林が「戦術の1個みたいになってました。フォワードが大きくなかったんで。僕と、ジャンニ・ブルーのというのが180ぐらいしかなかったんで」と話すと、橋岡は先輩からのこんな言葉を明かしている。
「(今冬から再レンタルで復帰した191センチのFW)原(大智)選手が入ると、ターゲットになるんで、岡崎選手から『お前いらねぇじゃん。良さ20パーセントしか出ないじゃん』って言われて」
内田氏が大爆笑するなか、23歳は「岡さん、それは言い過ぎだよって。もっと他も頑張らないとダメっすね」と締めた。
逆に言えば、それほど“ターゲット橋岡”の戦術が効果的だったということかもしれない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】らしさ全開!岡崎慎司が決めた渾身のヘッド弾
「(今冬から再レンタルで復帰した191センチのFW)原(大智)選手が入ると、ターゲットになるんで、岡崎選手から『お前いらねぇじゃん。良さ20パーセントしか出ないじゃん』って言われて」
内田氏が大爆笑するなか、23歳は「岡さん、それは言い過ぎだよって。もっと他も頑張らないとダメっすね」と締めた。
逆に言えば、それほど“ターゲット橋岡”の戦術が効果的だったということかもしれない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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