オーストリアで14ゴール・７アシストと躍動したのに加え、先日のエルサルバドル戦で日本代表初得点をマークしたLASKの中村敬斗は、移籍市場の注目銘柄となっている。
英紙『Daily Mail』は先日、リバプール、アストン・ビラ、バーンリー、フランクフルト、ドルトムント、ボルシアMG、リール、ランス、リヨン、フェイエノールトが関心を持っていると報じた。
「かなりのキャピタルゲインが得られるはずだ」
そんななか、移籍市場に関するニュースを発信しているフランスのメディア『FOOT MERCATO』は６月26日、リバプールの補強に関する記事を掲載。その中で、「ついにリバプールも誰もが奪い合う日本代表ケイト・ナカムラに魅了される！」と伝えている。
「ブンデスリーガ、リーグ・アン、そしてプレミアリーグの多くのチームがすでに彼と契約しようと名を連ねており、オーストリアのLASKは喜んでいる。2021年に50万ユーロで購入しており、かなりのキャピタルゲインが得られるはずだ」
評価急上昇中の22歳は、新シーズンにどのリーグでプレーしているだろうか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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