「色んな人に夢を与えたい」
テレビ朝日の『報道ステーション』が、6月21日の放送で日本代表のMF三笘薫(ブライトン)を特集。世界最高峰のプレミアリーグを席巻したドリブルの極意に迫った。
【動画】三笘薫が実演解説!日本最強ドリブルの極意
実際の試合のシチュエーションが再現されての実演などで、いかに相手を抜くかを解説。相手役を務めた元日本代表DFの内田篤人氏も「僕が思ってたよりも速い。すげぇわ」と舌を巻く。
そして最後に内田氏が三笘に質問。「三笘選手にとってドリブルとは何ですか?」。26歳アタッカーは「ゴールを奪うための手段ですけど」と切り出し、こう続ける。
「ドリブルがあるからこそ、ここまでこれたと思っていますし、ドリブルで抜いてくプレーは、僕もそうでしたけど、子どもだったり、観客を楽しませるプレーだと思っている。そういったプレーをして、色んな人に夢を与えたい」
【動画】三笘薫が実演解説!日本最強ドリブルの極意
実際の試合のシチュエーションが再現されての実演などで、いかに相手を抜くかを解説。相手役を務めた元日本代表DFの内田篤人氏も「僕が思ってたよりも速い。すげぇわ」と舌を巻く。
そして最後に内田氏が三笘に質問。「三笘選手にとってドリブルとは何ですか?」。26歳アタッカーは「ゴールを奪うための手段ですけど」と切り出し、こう続ける。
「ドリブルがあるからこそ、ここまでこれたと思っていますし、ドリブルで抜いてくプレーは、僕もそうでしたけど、子どもだったり、観客を楽しませるプレーだと思っている。そういったプレーをして、色んな人に夢を与えたい」
2試合が組まれた日本代表の6月シリーズで、三笘はエルサルバドル戦(6-0)、ペルー戦(4-1)ともに先発出場。日本が2戦合計10ゴールを挙げたなかで、三笘は計4得点に絡む活躍を見せた。
背番号7がボールを持つと、スタンドが沸く。その妙技でファン・サポーターを大いに楽しませた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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