日本代表は６月20日、国際親善試合でペルー代表と対戦し、４－１の快勝を飾った。
試合は序盤から日本が主導権を握ると、23分に伊藤洋輝が先制弾。さらに37分には、三笘薫が鋭いカップインからネットを揺らし、前半だけで２点をリードする。後半も勢いは止まらず。63分に伊東純也、75分に前田大然が得点を重ね、83分に１失点こそしたものの、しっかりとリードを守り切った。
「サイドで上手く幅を使って良い形で受けれて…」
１ゴールの伊東は、試合後のフラッシュインタビューで、自らのプレーを次のように振り返った。
「シンプルに２シャドーがいるので、サイドで上手く幅を使って良い形で受けれて、クロスまで行けるという形が多かった。（古橋）亨梧と何回か良いシーンが作れたので、そこで決めてれば良かったですけど、良いシーンが多かったと思います」
また、三笘のアシストからしっかりと仕留めた自身の得点シーンについては、「良い形で中盤で奪えて、薫が前に行った時に、相手の前にスプリントで行って、良いボールが来たので決めるだけでした」とコメント。最後に日本のファンへ向けて、「応援ありがとうございました。これからも頑張るので、引き続き、よろしくお願いいたします」と語った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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「シンプルに２シャドーがいるので、サイドで上手く幅を使って良い形で受けれて、クロスまで行けるという形が多かった。（古橋）亨梧と何回か良いシーンが作れたので、そこで決めてれば良かったですけど、良いシーンが多かったと思います」
また、三笘のアシストからしっかりと仕留めた自身の得点シーンについては、「良い形で中盤で奪えて、薫が前に行った時に、相手の前にスプリントで行って、良いボールが来たので決めるだけでした」とコメント。最後に日本のファンへ向けて、「応援ありがとうございました。これからも頑張るので、引き続き、よろしくお願いいたします」と語った。
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