経験を積んで「プレーの幅が広がった」
2022年9月以来の代表招集となった旗手怜央は、6月12日の全体練習後の囲み会見でまず「前回は悔しい思いをしたので、またこうやって選ばれてすごく嬉しいです」とコメント。今回の代表戦は別に特別なものではなく、「日頃やっているプレーをピッチで見せたい」と抱負を述べていた。
セルティックでのパフォーマンスを認めてもらえたからこそ、代表に呼ばれている自負が旗手にはある。
「今季(22−23シーズン)は個人的に数字を求めていて、昨季よりも明らかに出ました(リーグ戦で6ゴール・8アシスト)。ペナルティエリア内でのプレー、加えて守備面でも自分にタスクを課してやっていて、まだまだですけど良くなっている感覚はある。そういう部分も評価してもらえて、今回選ばれたと思います」
貴重な経験を積めた舞台がチャンピオンズリーグだ。
「日頃できないチームと戦えるのが素晴らしい。できないことのほうが多いと改めて感じさせてくれて、だからこそあの舞台でまた戦いたい」
セルティックでのパフォーマンスを認めてもらえたからこそ、代表に呼ばれている自負が旗手にはある。
「今季(22−23シーズン)は個人的に数字を求めていて、昨季よりも明らかに出ました(リーグ戦で6ゴール・8アシスト)。ペナルティエリア内でのプレー、加えて守備面でも自分にタスクを課してやっていて、まだまだですけど良くなっている感覚はある。そういう部分も評価してもらえて、今回選ばれたと思います」
貴重な経験を積めた舞台がチャンピオンズリーグだ。
「日頃できないチームと戦えるのが素晴らしい。できないことのほうが多いと改めて感じさせてくれて、だからこそあの舞台でまた戦いたい」
スコットランド国内で複数のタイトル獲得に寄与し、チャンピオンズリーグも経験できたことで、「プレーの幅は広がった」という手応えがある。だから、「自チームでやっている攻撃的なポジションで勝負したい気持ちはあります」。
とはいえ、「決めるのは監督」ということももちろん理解している。どのポジションを任されても、プレーの幅を広げたおかげで戸惑いはないはずだ。
「常にここに選ばれたい思いでプレーしています。日頃やっていることを出さないと意味がないので、そこを出したいです」
構成●サッカーダイジェスト編集部
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